111回:学位記届く | 東洋大学通信教育の思い出

東洋大学通信教育の思い出

東洋大学通信教育課程が廃止することになってしまいました。2021年9月までに卒業しなくてはなりません。これまでの履修科目を振り返りつつ、無事卒業を目指します((2020年9月に卒業できました)。

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学位記が届きました(卒業式が中止のため郵送。代わりに10/25(日)にオンライン卒業式が開催予定)。

 

ToyonetGを見てなかったのですが、8月終わりには卒業内定者が決まり、掲示されていました。自分を含め8名いました。

 

2006年(2016年ではありません)後期生として学士入学、趣味と教養が志願理由のため、期限感がなく、長々とかかってしまいました。

 

学士入学は卒業まで最短2年。認定単位数次第ですが、だいたい60単位が必要です。

 

つまり1年あたり30単位取得となります。入学当初は2年で卒業と意気込みましたが、半分どころか10単位も取れず、挫折しかかりました。

 

結局自分のペースを考え、実現可能な計画で進めるため、年最低8単位取るとしてから計画通りに学習が進むようになりました。

 

これが最後の5年くらいのことで、スクーリングに出ることができた場合はもう少し多く取れました。

 

総取得単位数114、演習のレジュメを含め書いたレポートは98本、単位認定論文の執筆数は39本になりました。

 

もっと山のように書いていたような感覚ですが、案外こんなものかというのが率直な感想です。単位認定論文は50本も書いてないのかと。

 

元々は、第2の人生でもう一度大学で学ぶという青写真を描いていました。しかし思いたったのだからさっさと始めようでやってきました。

 

なのでまだ時間はあります。働いているので大学院は難しいですが、何らかの形で継続できれば、と思う次第です。