ぼくが最も苦しみ続け、
なかなか克服することができなかったのが
計算ミスです。


これはもう、ミスをノートに記録し続け克服しても
また新たな種類の計算ミスの仕方を発見し、
なかなか治らなかったです。


やっかいなものは見直しで発見することが
できなかったりするし、
ミスの頻度も比較的多めでした。


しかし、今日お伝えする方法で
ぼくは計算ミスが結構減りました。



あとで見返してみたら、
「前はこの計算でミスしていた気がするな…」
そう思えることがかなりありました。


この方法のすごいところは、見直しをすることや
書き込むことと違って解くスピードが
全く落ちない
ことです。


これを完全に使いこなせればあなたの計算ミスは
60%減らすことができます。


他の人たちが効率の悪い見直しをしたりしている間に
あなたはミスをしたとしてもめちゃくちゃ少なくて済むか、
あるいはノーミスで突破でき、
次の問題により早く取り掛かることができます。


その方法とは、
ブツブツ言いながら問題を解くということです。
まるで怪しい人みたいですね。


実はこの方法は友達から学んだ方法です。


ぼくが高3のころ、友達が勉強しながら
ブツブツ言っているのを見ました。


なにか英単語の暗記でもやっているのかなーと
思ったら、数学の勉強をしていました。


正直初めて見たとき「なんだこいつ」と思いました。


でも家に帰って自分もやってみたら、
集中力が高まることに驚きました。


これ、別に本来は集中力を高めようと
意識してやることではないと思いますが、
あえてやってみてください。


集中力が増すし、「今自分はこれをやるぞ!」という
パワーみたいなものがみなぎってくる気がします。


これは勉強に限った話ではありません。
たまになにか作業をしている人って、


「~をどこに移動して、…を~に入れて、、、」


みたいな感じで、
自分がやっていることを声に出しながら
やっている人ってたまにいますよね。


ぼくの父もそうだったのですが、本人曰く、
そうやって声に出した方が作業が捗るらしいです。


ブツブツ言いながら勉強するなんて変人みたいで嫌だ!
という人も心配はいりません。


大きな声を出す必要はありません。
口を動かして、息を吐くように小さく
声を出す程度で良いです。
口ずさむ、といったイメージですね。


それだけで十分効果があります。


まずは声に出してやってみてください。
「これ、どうやって解くんだろうな~?」
「なるほど!」みたいな、誰でも言えることでも
言ったらいいです。


例えば数学の図形問題を解いていて、
「ここの長さが○○でこここの長さが××だから、
ここの角度は△△だ!てことは…」というように
問題を解いているプロセスを口に出しながら
考えるのも良いでしょう。


ぼくは家で勉強するときは
これをやるようにしていました。


そして本記事で最も言いたいことは、
この「喋りながら勉強する」ということを、
細かい計算や作業においてこれをやると
計算ミスがかなり減ったということです。


「細かい計算や作業」とは
どのくらい細かいことを言うのか?
それは例えばこのくらいです。
以下の簡単な計算例を見てください。


X+20=456×24
「20を右に移項して-20」
X=456×24-20


ここで、かけ算のひっ算をします。
その時は、全てのかけ算を声に出すようにします。


(456×24の筆算)

①    
  456  
×  24
――――
   24



  456
×  24
――――
  224



  456
×  24
――――
 1824



① 「6×4=24(ろくしにじゅうし)」
② 「5×4=20(ごしにじゅう)、
+2=22(ぷらすにいこーるにじゅうに)」
③ 「4×4=16、+2=18」


こんな風に口ずさみます。
そして最後は


X=10944-20=10924
(10944引く20いこーる10924)


上のような例で僕がやってしまいがちだったのが、
掛け算の筆算で最後に足し算をしますよね。


  456
×  24
――――
1824
 912
――――


ここでは1824+9120のことです。
さっきまで掛け算をやっていたせいで、
各位の掛け算をしてしまうというミスを
たまにやっていました。

ですから各位の足し算をするときは「よんたすよん」
のように「たす」という言葉をしっかり意識する
ようにしました。


これによって「今自分は足し算をしている」という
意識ができ、うっかり掛け算をしてしまうという
ミスがなくなりました。


このように、過去に自分が間違えた部分や
今後間違えそうな部分を意識していく
といいでしょう。


それでは早速、今持っている問題集を開いて、
簡単な計算を声に出しながらやってみてください。


あなたがブツブツ言いながらやった計算を
良かったらコメントで教えてください!


では、
最後まで読んでいただきありがとうございました。