七夕7月7日の夜。
「パパ、今夜は星が見えるかなぁ?」
そう聞いてきたのは10歳の息子。
「雲が出ていなければいいね」。
もう夜の10時を過ぎていて、
とっくに就寝の時間。
でもいいか。
そう言いながら、二人で裏の空き地に行ってみました。
うっすらと雲が広がり、
数個の明るい星
がぼんやりと輝いていました。
残念ながら「天の川」は見えず。
「学研」の付録の望遠鏡で、
二人、かわるがわるに星を観察。
「パパ、寝転んでもいいかなぁ」
すでにパジャマに着替えていた息子がそう尋ねてきました。
「汚れちゃうねぇ。、でも、いいよ。家に帰って着替えれば」
そういうと、ごろんと寝転んで夜空お見上げる息子。
「ねえ、パパ、あれ、夏の大三角じゃないの?」と言う息子。
比較的明るく輝いている3個の星をつなげてみると、
確かに大きな三角形が出来上がる。
「夏の大三角」という言葉は知っていたのだけれども、
それがそうなのか、あまり自信がなかったので、
「そうだね、そうかもしれないね」とあやふやな返事で誤魔化してしまった ^_^;
そんな会話お交わしながら、
僕は、20年も前に、田舎のベランダから見た夜空を思い出していた。
満天の星。
キラキラと瞬く無数の星。
時折流れる流れ星。
時間が流れていることも忘れ、
首が痛くなるまで星を眺めていた。
とっても贅沢な時間でした。
時に親子で、夜空を眺めるのもいいものです。
妻の職場では、
昨夜テレビで見たドラマについて、
毎日のように熱く語る女子職員がいるとか・・・。
空には美しい星空が広がっているというのに、
時にはテレビを見るのをやめて、
夜空に瞬く美しい星を眺めてみてはと、
おせっかいなおじさんは思うのですが…。
もったいない。 もったいない。