『サンクチュアリ -聖域-』エピソード4 | 新・法水堂

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演劇と映画の日々。ネタバレご容赦。

『サンクチュアリ -聖域-』

 

 
2023年日本ドラマシリーズ(NETFLIX) 52分
監督:江口カン
脚本:金沢知樹
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆
プロデューサー:藤田大輔
アソシエイトプロデューサー:飯田美保、武石宏登
ラインプロデューサー:小川勝広
プロダクションスーパーバイザー:福島聡司
撮影監督:直井康志(JSC) 照明:田中洵
美術:安宅紀史 装飾:山田智也
録音:小松将人 編集:和田剛、澤井祐美
音響効果:伊藤瑞樹
スタイリスト:伊賀大介
ヘアメイク:泉宏幸、堀江万智子
特殊メイク:中田彰輝
スケジュール:谷口正行、板庇竜彦
助監督:猪腰弘之、桜井智弘、松本壇
制作担当:小坂正人、高見明夫
ポスプロスーバーバイザー:豊里泰宏
スクリプター:湯澤ゆき
アクションコーディネーター:諸鍛冶裕太、青木哲也、向田翼
相撲監修:維新力浩司
操演:鳴海聡、黒田政紀
音楽プロデューサー:茂木英興、舘野信博
音楽:曾田茂一、アントンジュリオ・フルーリオ、今村良太、岩崎慧、植田能平、金民智、柴山慧、野口リョウ、森山輝一、成清翠
 
出演:
一ノ瀬ワタル(小瀬清/猿桜)
染谷将太(清水)
忽那汐里(新聞記者・国嶋飛鳥)
ピエール瀧(猿将親方)
小雪(おかみ・花)
松尾スズキ(犬嶋親方)
田口トモロヲ(国嶋の上司・時津敬一郎)
毎熊克哉(フリーライター・安井隆二)
岸谷五朗(龍谷親方(横綱・龍舞英貴))
中尾彬(日本大相撲協会理事長・熊田)
住洋樹[飛翔富士](虎空部屋・静内)
佳久創(龍谷親方の息子・龍貴)
戌井昭人(猿将部屋の後援会会長・小川正雄)、おむすび(馬山親方)、澤田賢澄[千代の眞](猿谷忍)、石川修平(猿空)、義江和也(猿河)、小林圭(猿岳)、めっちゃ[安大ノ浪](高橋)、菊池宇晃(石原)、寺本莉緒(ホステス・七海)、安藤聖(静内の母)、金子大地(IT会社CEO・村田拓真)、仙道敦子(龍谷親方の妻・弥生)、北見敏之(宮司)、葵揚[クレジットなし](猿岳ファン・相田こうた)、岩元駿介(馬山部屋序二段・馬狩)、楢橋親一、柴田直人(龍谷部屋・龍砂?)、水口剛(炎鳥)、網谷勇志(龍貴の付き人・龍鳥山)、キャッチャー中澤(猪山部屋序二段・猪腰)、荒岡龍星(馬山部屋・馬牙)、富栄龍太郎[現・富栄ドラム](龍貴の付き人・龍栄)、井口隆洋(神鷹部屋・鷹涼?)、将軍岡本(馬山部屋・馬乃若)、岡田泰之[男女ノ里]、畠山三郎[第37代木村庄之助](行司)、木村昌稔(三段目行司・木村昌平)、北脇貴士(十両格行司)、佐々木俊太朗(呼出)、川下幹生(呼出)、鈴木頼太[手賀錦隆我](序二段格行司・木村頼太)、上田和光(呼出)、福井貴大(同)、花ケ前浩一(三役行司)、けーすけ、唐澤一路(序ノ口行司)、鈴木康仁、藤井康生(実況)、高野大輔(行司)、KENZO[DA PUMP](ダンサー)、田中瑛央(静内の弟・和馬)、杉本安生(老人)、光永聖(番記者)、紺野ふくた(同)、日中泰景(実況アナウンサー)、影山巌(解説者)、街山みほ、維新力浩司(ちゃんこ居酒屋「てっぽう」大将・飯田浩一(元猿山))、中村はる(店員)、上田愛(高級クラブのママ)、高井まりあ(ホステス)、内藤えみ(同)、竹崎綾華(同)、十一絢美(同)、瑞希(同)、大島夕佳(同)、Ayumi Hills(同)、椎名香織(同)、宮野真菜(村田ガールズ)、渡邉鈴音(同)、間宮みりあ(同)、矯正ちゃん。(同)、恵実(同)、田代ひかり(同)、南山あずさ(同)、凛咲子(同)、SAKURA(同)、織田いちか(同)、関口華恵(同)、竹内佐織(同)、Arei、Kazami、工藤孝生、安田光希、彩の湖拓也、池田昴司[玉の星]、大田裕樹[桜児竜]、村田武志[華王錦]、加藤真一、ガナ、羆嵐、小林友佑、小山大貴、豪頂山傑士、佐藤嗣崇、城ノ龍康充、須山穂嵩、太牙虎五郎、大喜鵬将大、大勇武龍泉、滝川歩[琴滝川]、竹川涼、高橋拓也、露草和樹、中里多聞、中曽根聡、仲田正道、吐合明文、肥後ノ城政和、平塚龍太、福本修二、藤森敏大[木瀬乃若]、古谷紘大、保志桜有太、星風芳宏、星ノこてつ、ボルト、益田尚、前田一輝、舛東欧旭、松原哉太[貴天秀]、三浦一馬
 
STORY
猿桜は品格に欠ける振る舞いを問題視され、協会から引退を迫られてしまう。おかみさんの助け船で難を逃れた猿桜だったが、敵対者たちは猿桜を潰すべく執念深く攻撃し続ける。【NETFLIX番組紹介より】

今度は間を置かずにエピソード4。

のっけからツッコミを入れますが、今は五月場所なんですな。エピソード3で七海が「もうすぐ夏場所やろ?」と言っていて、夏場所なら名古屋なのにな…と思ってはいたのですが。
あと、前回疑問に感じていた点、やはり猿桜は先場所でもやらかしていたようですが、その時クビ勧告にまでは至らなかったのはなぜなんでしょうね。
そして、今明かされるおかみさんの正体。熊田理事長が愛人に産ませた子供だったとは。つ、強い…!
まぁでもあれだけクラブで踊っている様子がSNSで拡散されたら、世間からのバッシングで処分せざるをえなくなるような気もしますが…。

それにしても序二段優勝のかかった馬狩戦は痛快でしたねぇ。馬山親方に向かって押し出してボディプレスをくらわすシーンは大笑い。
猿将親方も笑顔でしたねぇ。

さて一方、三段目ながら無敵の強さを誇る静内の過去を探るべくフリーライターの安井なる新たな登場人物が。果たして何があったのか。気になりますねぇドキドキしますねぇハラハラしますねぇ。
というわけで、また次回。
サヨナラサヨナラサヨナラ。
 
と言いつつ付け足し。
出演者の木村庄之助こと畠山三郎さんは昨年7月に亡くなっているのですな。このドラマ、結構長期間にわたって撮影していたみたいですね。松尾スズキさんのメルマガによれば、2年前に撮影したとか。