もう1月近く前になるが、夫の叔父(母弟)とその妻が、インドからシアトルへやってきた。

 

 

この夫婦、特に叔母とは何度もインドで会っている。

穏やかな物腰の心理学者で、夫の家族は皆彼女が大好き デレデレ

 

対照的に、叔父は義母と似ていて、よく喋る。

話好きついでに、余計なひと言で波風立てるあたりも義母そっくり 真顔

悪気はないのはわかっているから、周りは適当に受け流している。

 

 

夫は先月から張り切ってこの夫婦をもてなす計画を立てていた。

というのも、インドでは核家族を超えてのエクステンデッドファミリー(日本語では延長家族?)を大事にする文化があり、特に年上は自分の両親のように迎えるのが当然とされている。

 

現に、彼らの滞在先は叔母の妹の息子夫婦の家である。

今回は十日ほどであるが、親戚を何ヶ月も滞在させるのは至って普通のことらしい。

うちは2LDKのアパートなのでちょっと無理があるが、「泊めて」と言われれば断れない気がする...

 

 

夫はこの情報を得るとすぐさまWhatsApp(LINEのようなアプリ)でグループを作り、叔父叔母と連絡を取り始めた。

これには、叔父叔母、私たち夫婦のほか、滞在先の叔母妹の息子、それになぜか義母、義弟が含まれていた。

 

 

まずは叔母妹の息子で、滞在先の家主であるパースに連絡して、空港へ一行を迎えに行く算段を取る。

 

しかしこのパース、まっっったく連絡がつかない 真顔

 

メッセージを送る → 既読にすらならない

電話をかける → 電源が切れている

留守電にメッセージを残す → かかってこない

 

パースは30代のAmazon社員なのだが、彼の両親によるととにかく忙しいらしい。

最近のテック系企業は社員をガンガン解雇しており、猛烈に働くか、能力がすごく高い人材でないと残れない。

そんな恐怖に突き動かされ、真面目なパースは出勤時も家にいても常に会議やら作業やらでプライベートの時間がないというのである。

 

 

しかし、当日我が家は別の用事があって空港に行けないため、なんとしてもパースに頼るしかないのである。

正直タクシーを予約すれば良いのでは?と思うが、高齢の尊敬すべきファミリーに対し、そんな扱いが許される雰囲気ではない。

(おそらく義母がWhatsAppで目を光らせている...笑)

 

 

叔父叔母が到着する前日になり、やっと夫からパースに電話がつながった!

パースは「自分が空港へ迎えに行く」と約束した。

 

しかし、パース自身は車の免許を持っておらず、運転ができる妻はウガンダに出張中。

どーすんの??と少々心配になったが、夫は「パースがなんとかするというのだから何とかなるのだろう」と言う。

空港からUberでも使うのかな...大きい車だと高いけど。

 

 

シアトル到着の翌日、叔父叔母と、叔母妹夫婦が我が家へやってきた。

 

 

 

 

 

息子は叔父叔母からお小遣いをもらってご機嫌 デレデレ

夫を急かしてお気に入りのゲームに課金していた。

(息子のiPadは夫がアカウントを管理しており、自分では課金できない。)

 

 

 

 

 

女性二人はベジタリアンなので、チーズをふんだんに使ったリゾットにし、魚介類を食べる男性陣にはエビのせ。

料理はいつも通り夫担当。

 

私はデザート担当で、ピーチコブラーを作ったのだが、写真を撮り忘れた 笑い泣き

来客時はどうしてもバタバタするから...

 

 

 

こちらは去年作ったもの。

桃に砂糖とシナモンをまぶして焼いたものに、さらにビスケットのような生地を乗せて焼く。

バニラアイスを添えて食べると、甘酸っぱさとマイルドさが混ざって最高なのである デレデレ❤️

 

 

直前になって、叔母妹がグルテンがダメとわかり、大慌て 滝汗

彼女の分だけ焼いた桃&アイスクリームのみにした。

事前に食べ物の制限がないか聞いておいたのだが、これは聞いていなくて、ちょっとドキドキした。

たまたまパンでなくご飯の料理にしていてよかった 笑い泣き

 

 

ゲストは皆お酒を飲まないので、夫も珍しく付き合ってシラフであった。

それでも叔父叔母と話ははずみ、親戚内のゴシップに沸いたりしていた ニヤニヤ

 

 

本当はパースも来る予定だったのだが、やはり仕事が終わらず、遅れての参加も叶わなかった。

Amazon、恐るべし。

 

彼がうまく首をつなげられることを祈る 真顔