ジュラシック・ワールド トリケラトプスの飼育エリア | LEGOット庄

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ジュラシック・ワールドの飼育エリア第2弾。今回は初の草食恐竜、トリケラトプスの飼育エリアを作ってみました。

 基本的な配色と構造は、ディロフォサウルスのと同じです。ただ、草食恐竜ということもあって、フェンスとかはそれほど厳重ではない。


ぐるりと一巡してみますね。

 一応正面



飼育員さん用の入り口

 


背中。ここは寂しい。

 


フェンス。今回は茶色のフェンスにしました。バイキングの船をとうとうバラして、船の帆に使っていた長い棒があったので。

 

トリケラトプスがいるとごっちゃりした印象ですが、そこそこ広いです。



 ツアー視点。

草食とはいえ、相手は恐竜ですからね…怒らせると怖いかも。



 映画『ジュラシック・パーク』では模擬ツアー中に登場しましたが、病気になった状態での登場でした。LEGOット庄ジュラシック・ワールドでも常に健康が心配されているので、

ゲートを設けて中に入れるようにしています。

 

こんな感じで開く。

 


エリア内でキャンプできるように特別車を設置。

こちらは、バリオニクスのセットについていたものです。

本当は、トリケラトプスの生活をこの車の中から眺められるようなアトラクションを考えていたんですが、導線作るのが面倒で止めました。


 こちらの車、開閉可能です。

オーウェン寝てます。仕事しろよ。

 


全体的に緑が多いです。特別に餌場も作ってやった。



 水飲み場も、小さいですが完備。オーウェン、朝食のホットドッグ忘れてます。



 こちらには営巣地。

ジュラシック・パークでは卵は全て托卵室で返し、恐竜はサイトBで育ててから、ある程度成長するとパークに移動させるという手段をとっていました。ここでは、恐竜のDNAを注入した卵を、同じ恐竜のところに置き、育てさせます。もちろん、共食いしちゃうような奴の場合はNOですが。


 飼育エリアにトリケラトプスを置いて、完成!

そんなに広くないです。2頭で限界かな。



色々遊んでみました。馬かお前は。


 ゲート付近はけっこう厳重です。奥の白い箱には麻酔針が大量に備蓄。


 トリケラトプスを間近に見て、驚く女の子。
もし実現したら、一生忘れられない思い出でしょうね。


 以上、トリケラトプスの飼育エリアでした。

年内に作るジュラシック・ワールドはこれが最後かな? 年末に向けて、積んLEGOも少しずつ開けていきます。