LEGODrums -5ページ目

一縷人

雨が降ってる。

それを見てる。



…雨か。

それは嫌われがちだけど必要なもの。

僕の目にはそう映るんです。




そう。

世の中には

必要であっても
悪く見えてしまうなって事って多いんだろうなって。


そう。

世の中にはさ

単体に見えて複雑な形を成すものが多数、存在するんだよ。きっとね。



表面の情景から織り成す世界は

ほんの僅かな核から形成されており、

その核に視点を持てる者はごく僅か。


僅か故に異端。


異端は、理解されない。


異端は、一縷(いちる)の存在だから。


が、いつだって異端が変化を生み出すのだ。






そう信じたい。





必要な雨は今日も執拗に降る。