最新の美に触れる!国立近代美術館・所蔵作品展「MOMATコレクション」 | 都内在住20代OLのグルメレポと独り言、時々にゃんこ

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『棟方志功展』を見に行ったついでに走る人

国立近代美術館の所蔵作品気づきも見ることにしました。

 

「近代美術」というと、なんとなく取りつきにくい感じもやもやがしますよね。

近代の代表といわれるアンディ・ウォーホルやジャクソン・ポロックも、

正直わからないアセアセという作品ばかり。

 

抽象的な絵画や直感的に書かれた作品は、理解するのに時間がかかるんです注意うずまき

 

 

でも、それで鑑賞から逃げていてはもったいないハッ

たとえ作品の良さが分からなくても、理解しようとする気持ち二重丸が大切なんだと思いますプンプン

 

ということで、ドキドキしながら所蔵作品展の会場へアップDASH!

 

 

雰囲気が超いいラブラブラブ

静かな空間で、観覧者ひとりひとりが美術と向き合っていますカラーパレット

1つの絵の前でじっと立ち止まることができるのは、

一人で美術館を訪れた人の特権です目

 

私も、この空間の仲間になれたことがとても嬉しいと感じました乙女のトキメキ

 

 

このような「まさに現代美術ハッ」という作品ももちろん良いですが、

私は写実的な作品にどうしても目が向いてしまいます下差し

 

 

特に左の絵は強烈です!!

人間の筋肉や肌の質感を生々しく描き、

その周りの背景を思いっ切り簡略化する、という画風、素敵ですね飛び出すハート

 

でも夜遅くに見たらうなされちゃいそう・・・不安

 

そして、私が一番ほれぼれしてしまったのはこれ。

赤薔薇セザンヌ『大きな花束』赤薔薇

 

小ぶりでかわいらしい花々が、

額縁から飛び出してピリピリ 鑑賞者へ迫ってくるようなダイナミックさを感じました花束

 

放射状に伸びた茎、葉、花が、まるで花火のように絵の中で弾けキラキラ

無造作に乱れたテーブルクロスが海の大波波波のような迫力を生み出しています。

 

素晴らしい。欲しい昇天(笑)

 

所蔵作品展「MOMATコレクション」は、12月3日まで開催されていますメモ

新しい自分のお気に入り絵画を、みなさんもぜひ探してみてくださいカラーパレット鉛筆
 

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やる気がでます音譜


 

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