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ありがとうございます
小学6年生の三学期
突然不登校になった息子は
強迫性障害と慢性チックを診断され、
そこからみるみると拘りが強くなり、
ご飯を食べず体重減少のため
１ヶ月以上小児科にて
入院生活を経験しました。
その後ASD(自閉症スペクトラム)
と言うことが分かり、
更に1年が過ぎた2022年の7月、
やっと精神科に入院する事が決まり、
閉鎖病棟へ保護入院。
任意入院に変わった後
1年間の病棟生活を終え
ついに退院しました！！
現在は1日も通えなかった中学校を
無事卒業し、
病気の治療に専念している為
進学はせず
引きこもり中。
辛い現実を受け入れることが
出来なかった私と
息子の現状を主に綴っております。
宜しければお付き合いください
楽天room始めました。
私の欲しいもの、好きな物を
載せています。
趣味が似てる方と
繋がれたら嬉しいです
息子はいわゆる発達障害児
小学校6年生で突然爆発し、
二次障害で強迫性障害を発症。
そこからのこだわりで
特定の場所にしか
座れなくなり、
次第に背骨は曲がり、
側弯症になりました。
先月
整形外科を受診して
コルセットを発注。
それが今日受け取れることになり
病院へ行ってきました。
早速コルセットを装着して20分
様子見の為車で待機。
初めてのコルセットは
本来であれば下着か服の上からの
装着が望ましいらしく、
でも、
息子はTシャツ1枚なので
直に装着しました。
『脇が痛い〜、
汗でベタベタする〜』
と言っていましたが、
そこは我慢！！
その後戻って写真撮影。
こちらも無事に終わり
レントゲンを待っていました。
3回目の通院という事もあり
被爆を避ける為
私は待合室で待機。
ここまではスムーズでしたが、
突然慌てて出てきた看護師。
何何？？？
驚きながらも
息子のレントゲン質へ行くと
項垂れて座ったままの息子がいました。
初めてのコルセットでの
レントゲンは
彼には過酷だったようで、
途中の息止めで
軽い脱水と貧血状態に。
具合が悪くなり
その場で吐いてしまいました。
あぁ、
なんでこんな時に限って
私は一緒に付き添っていなかったのか
後悔しても
後戻り出来ませんが、
息子には相当な負担だったようです。
親切に看護師さんは
車椅子を持ってきてくれましたが、
すんなりと座れる訳もなく、
更には
脱水症状があるので
水分補給といって
サーバーの水を持ってきてくれると
言ってもらいましたが、
水道水しか飲めない息子は
きちんと自分の口から
『水道水をお願いします』
と言いました。
結局
レントゲンは
正面からしか取れず、
少し休んだ後
そのまま診察になりました。
色々ありましたが、
次回は1ヶ月後です。
とりあえず
就寝時のみの装着なので
矯正スタート頑張ってもらいます。
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