心が辛い時は寄り添ってあげよう | 発達特性は個性!その息子とHSPな違和感だらけの母が綴る家族のStory

発達特性は個性!その息子とHSPな違和感だらけの母が綴る家族のStory

健常者だと思っていた我が子が突然の不登校から、みるみると変わり果て、発達障害の二次障害で苦しみ、現在精神科にて通院中。そんな我が家のストーリーを記録としてblogに綴っています。よろしければお立ち寄りください。

 




    

​​​​​小学6年生の三学期突然不登校になった息子は強迫性障害と慢性チックを診断され、そこからみるみると拘りが強くなり、ご飯を食べず体重減少のため1ヶ月以上小児科にて入院生活を経験しました。

その後ASDと言うことが分かり、更に1年が過ぎた今年の7月、やっと精神科に入院する事が決まり、病気療養中です。
辛い現実を受け入れることが出来なかった私と息子の現状をblogにて綴っております鉛筆

宜しければお立ち寄りくださいオーナメント




今日は

ママ友さんが

我が家に来てくれました。




彼女と知り合ったのは

娘の習い事。




私とは接点が

無さそうなタイプでした。




当たり障りのないお付き合いで

週に1回会って軽く話す程度。




そんな時

息子の病気が発覚して、


娘の発表会が終わった後

色んな感情が

蘇ってきて、


彼女の肩を借りて

泣きました。




その辺から


彼女にも

心の病気があって

お薬を飲んでいたことを

知りました。




私も彼女の力になりたくて、


一緒に

スパに行ったり、


アロマでマッサージを

してあげました。





彼女は

幼い頃から

ずっと心を閉ざしていたので、


ママ友に心を開くことを

拒否していました。




でも、

私には何故か

心を開いてくれました。





今までは

私からのお誘いだったのも、


彼女からのお誘いのメールが来た時は

とても嬉しかったです。






そんなママ友さんと

久しぶりに話して、



心痛めていることを

知りました。





話を聞くうちに、


彼女も

私と同じ

繊細さんだったんだなと。




他人の

心ない言葉は

どれだけ傷つくか。




正に

今朝のblogで

私自身が救われたので、


早速

アウトプットしました。






彼女は

ずっと我慢していた

気持ちを

吐き出すように


涙を流しました。





あぁ。


こんな私でも

人の役にたてたんだ。




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そう思うと、

私も勇気をもらいました。






心を開いて繋がるご縁もあれば、



心を開いたせいで

傷つくこともある。




彼女が

心を開かなければ

私とも繋がらなかった。





人は防衛本能が働くから、

辛いことがあったら

また同じことを

繰り返さないように


心を閉ざしたくなるけれど、



それでは

何も変わらないし

変われない。





辛くなったら

寄り添ってくれる人が

居るだけで


必ず前に進めるから。





自分の気持ちは

自分が1番知っている。



だから

心が苦しくなったら、


まずは

自分の気持ちを

置き去りにせず、


セルフケアしてあげよう。





自分に優しく出来れば

人にも優しく出来るから。