このブログでも数回ほど話をしましたが、
社会人になる前、中学1年の終わりごろから23歳になるまでの、
なんと9年4か月間、新聞配達のアルバイトをしていました。
9年4か月もの勤務、全部を話すと長くなるので雨の日の思い出に
フォーカスして語りたいと思います。
それは新聞配達もだいぶ板について、というかもうベテランの領域になっていた
2012年12月の頃でした。
南国土佐と言われる高知県ですが、冬場はさすがに寒い!!!
しかも配達の時間は大雨!!!
無論、合羽を着て配達を行ったのですが、
合羽は使い過ぎでもう平気で雨を通してしまいますし、
オマケに手袋を全くはめずに配達をしてしまいました!!!
そのため手が始終ガチガチに震え、凍えまくっていたのを思い出します。
本当にすごい12月の雨でして、雨量もすごかったですし。
なにより当時の私はまだ冬好きではなかったので、
死ぬほど寒かったです←冬好きでもそんなのゴメンじゃ!
すごいのがそんなガッチガチに震えまくっていたのに、
1件の不着(配達し忘れ)も起こさなかったことです。
配達を済ませて家に帰り、お風呂に入るとなんと生き返ったことか!!
しかも後日談まであります。
翌日も雨だったので、さすがに学習した私は軍手をはめて配達に挑みました。
自分の手袋が大きすぎて指先などの細かい作業ができなかったからです。
話は逸れましたが、軍手をはめて配達すると、
昨日と全然違うじゃん!!!!
震えまくっていたのがウソのように平然と配達できたのでした。
終わり❤