皆さんおはようございます。
先日引いた風邪はどうやらタダの風邪だったらしく、おとといの時点で平熱に戻り、
だいぶ楽になりました。
昨日は栄養ドリンクの影響で少しハイになるくらい・・・・・。
さて、現在創作中のストーリー「快適な船内生活を求めて 船酔い編」
超ぺーぺーオフィサーのギリシャ人少年、ミナスに上司や先輩方が船のうんちくをあれこれ教えてあげる初歩中の初歩の船の豆知識ストーリーですが、冒頭のシーンは少しの揺れでぶっ倒れてる彼が登場。
機関長マリナは「完全に私はあんたの保護者だわ」と呆れています。
むちゃくちゃ新米なので少しでも海が荒れると船酔いするミナスに「尻への一撃(筋肉注射)」を食らわせるナイジェル・ロバーツ医師(実在のQE2のドクター、今も生きてるかな?)、少しSっ気があります(笑)。
30分後には全快、機関長に悪態をつきながら業務に復帰します。
休憩中にオフィサーズ・メス(士官用食堂)でお昼を頂いていると、今回のブログのタイトルの人物が登場します。
※本ブログの後半は重たい内容になります。
ノルウェー人操舵手、オラフ・アンドレセンです!
いつも気だるげな表情を欠かさない不思議クンです。よく萌え漫画では不思議ちゃん(無論、女子)は登場しますが、海の上のピアニストの1900(ナインティーン・ハンドレッド:出演ティム・ロス)みたいな不思議クンって漫画であまり見ませんよね。
実はティム・ロス以外にもモデルがいます。私の母の会社の私とほぼ同じ年齢の社員Oさんです。
Oさんはむちゃくちゃ優秀なのですが定時退社を厳守する人で不愛想に見えてかなり優しい!!
母がいつもOさんの話をしていたため、オラフの基礎となりました。
オラフも優秀なのですがマイペースで仕事をするタイプ、航海士になれるのに操舵手、
この記事を書いた理由は、かなり邪ですが風邪の症状が重かった時期に毎日亜鉛サプリを摂取していたので、ある日鏡で自分を見ると・・・・「あれ?顔に張りが戻ってる(少し若返ってる)」と気づいたのですが、それだけではなく・・・・・
無茶苦茶恥ずかしいのですが、あちら方面も強くなってしまいました(これ以上の詳細を言うのは控えます)
いや、別に変なことはしていないですよ!!!!!!!
ですが強くなってしまったのが原因で、もともと私はバイセクシャルの傾向があるため(「傾向がある」だけです)オラフみたいな、はじめて描いたイケメンキャラを寝る前に眺め続けて、
「美人だ・・・・・・・・」
なんて思い出す始末!!!!!!!!!はZUかしい!!!!!
今世間はジャニーズ問題で大荒れなのに!!!!!かなり不謹慎な記事を書いてしまいました!!!個人ブログなのですがね。
しかもオラフの姓が「アンドレセン」なのでモロ「ベニスに死す」のビョルン・アンドレセンに影響受けまくりのキャラクターです。
※ここから少し重い話になります。
ビョルン・アンドレセンは愛のない家庭で育ち(それ以前に両親の記憶がないのです)祖母までもがビョルンの美貌を売り込もうと、ルキノ・ビスコンティのようなブタ野郎に売り渡し「ベニスに死す」に脇役で登場したビョルンは、物すごいいかがわしい事を映画関係者やスタッフにされたそうです(彼も打ち明けられない位のことだそうです)。しかも関係者を全員同性愛者で固めていたとか・・・・・。
ビスコンティは映画の1年後、スウェーデン人のビョルンがフランス語が分からないのをいいことに、記者会見で16になったビョルンを1歳年経ただけで、どれだけ色香がなくなったか、などとあしざまにこき下ろしました、ブタ野郎!!!!!!!
日本で売り込むときなどはハードスケジュールに耐えられるように薬物を打たれたそうです。
2019年の映画「ミッドサマー」で数十年ぶりに姿を現したビョルン・アンドレセンは完全に見る影をなくしていました。
同映画は無茶苦茶おそろしいそうです・・・・・・ブルブル・・・・・
昔から美男子は同じ男に性的コンテンツとして消費され続けてきましたが、今の御時世では女性にまで性的コンテンツとして消費される時代です。BL漫画なんかその最右翼!!!!
土田世紀の漫画「編集王」の主人公カンパチに言わせてみれば
「てめえはただ汚えケツの穴をおっ広げて見物料取ってるだけだ!!」
・・・・・・でしょうね。
二次元だけでなく実際に同性カップルの感染症発症が低年齢化しているのですから、世界レベルで!!!!!
BL漫画の様な行為は現実ですると、すっごく危険というのを分かってもらいたいです。
記事の後半で説教を垂れてしまってすみませんでした。
セ**スよりも心と愛を最優先してください!!!!!!*ッ*スはそのあと!!!!!!!!