ダンスのはなしへのコメント | 天野博文のソーシャルダンスネットワーク

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ボールルームチャンピオンの天野博文が、海外でとったダンス写真を一言つけて掲載!

天野博文です。


ここ数日で、皆様にお伝えして来た「ダンスのはなし」に

熱意あるお返事を頂きました!!


匿名でご紹介したいと思います。




~以下~


頂きました檄文、まさに自分の心情に訴えかけられ勇気をいただきました。





私は財団の選手としてではなく、

未来ある競技選手をまとめる会の役員として自分の信じる道を訴え続けたいと思います。




財団のやり口は一方的かつ会員の声を無視した公益法人としてあるまじき姿だと捉えております。





しかしながら財団に屈するようなら出て行ってやるという選手は少数派であり、

それ以外の選手は手をこまねいているというより、どうしたらいいのかわからず

困惑しているのが現状です。



ただ先日財団が正式に出した文書は先生もご存知かと思われますが、

統一に出場した者には財団の試合において出場停止等の処分を課す可能性があるというものでした。



出れる、出れないのシーソーゲームが未だ続いております。



NDCカップだと主張するのは財団の上層部だけで選手も愛好家も統一全日本は統一全日本でしかないと思っています。


しかし法的には実際いかがなのでしょう。

財団が名称の所有権を主張した場合統一全日本はNDCカップになるのですか?




お返事頂かなくても結構でございます。



結果は当日わかることですから。


個人的にはJBDFとJDSFが統合することは反対ではありません。


それによりWDSFの流れを全うしなければならないならその時また全力で阻止します。




我々が重んじる芸術としてのダンスと、若年層にウケのいいスポーツとしてのダンスは

それぞれに成長し互いに尊重しあえる体制を取るべきだと思っています。




一選手の戯言ではございますがご拝読いただきありがとうございました。





彼のように自分の意見をしっかり持って行動できる選手が、

もっともっと増えてくると良いですね。