暴君の支配

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暴君の支配

影響を受ける人間は流され続けて
高が数でも然れど数で力は莫大だ
狂い始めた頭は何も分からない中
恥ずかしいほど頭のネジが外れる
やめられなくなっては仕方がない
少しは広い世界を見たらどうだ?
経つのは遅くて過ぎ去れば早い中
時の流れも忘れ去るほど没頭して
いつの間にか失くしてる時間感覚
一体何に夢中になり過ぎたかい?
永遠ループに浸っていたいだけで
現実離れしてる日々に遊んでいる
焦るように迂闊な見方で気付かず
取り返しが付かない行動に及んで
影に潜めてた正体と改めて出遭う
絶えない文句と尽きない不満の中
言い訳だらけの日々には飽き飽き
口が酸っぱくなるほど言わされて
次から次へと全てを無駄にされる
知り尽くした果てには何もない中
一人の暴君が耐え難い苦悩を与え
謀られたかのような錯覚に陥って
誰が嘘を吐いたわけでもないんだ
ただの誤解が詐欺のように化ける
本当に馬鹿なのは一体誰なのか?
感覚がズレて自分一人の空回りで
本当の自分の想いを忘れてるんだ
誰が決めたか分からないルールで
こだわり過ぎても意味はないのに
誰の真似をして生きているんだ?
肝心な事は自分に出来るかなんだ
何の為の犠牲になっても仕方ない
自分の人生を生きているんだから
綺麗事では自分の何一つ済まない

始まりのあの日

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始まりのあの日

どれだけ怖がって嘘に頼ったって
責めるだけでは足りない時がある
狡く懲りない精神も打ち崩されて
動き出さないと許せない時がある
決して始まりのあの日を忘れるな
心の底から自分が許せず後悔して
それでも自分を許せない時がある
いつの間にか忘れ掛けている過去
誰にいけないと言われるより前に
自分が悪いと思って許せなかった
他人事では逃げられない事がある
込み上げる怒りには敵わないんだ
死んだように生きる為じゃなくて
何かを探す為に生きていたはずだ
あの頃の輝きだけは嘘に出来ない
明日なんて希望一つ見えなかった
昨日なんて笑顔一つ見えなかった
でも今日に精一杯の自分は見えた
直向きな瞳をした自分を忘れるな
歳を取るほど手抜きが上手になる
でも手を抜いていけない事もある
全てを惰性だけに沈めてしまうな
都合良く身を守る言葉も知らずに
ただ損な頑張り方ばかりしていた
まだやれもしない事までやろうと
背伸びしていたのは何故だろう?
いくら言い張っても気は晴れない
明日も見えないほど今に尽くして
昨日も見えないほど今に懸けてた
腐り切っても根本一つ残ってれば
自分を叩き直しに駆け出せるんだ
全てを終わりにするには早過ぎる
打ち震えるような世界にある光は
いつだって過去の自分が伝える事

多様な孤独

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多様な孤独

古くから孤独で生きて来た人々は
人の温かさを知り一気に弱くなる
貫き続けて長い方ほど不利になり
年齢は上がるほど変化も凄くなる
ただ全てを経験して知ってる上で
後から孤独に陥った人々とは違う
似て非なる独りの一線を画す違い
独りに強いが温かさには弱かった
逆の力に弱いのは当然の事だろう
優劣に追われる恐怖と追う嫉妬に
誰かの為に誰かが犠牲になるんだ
考えるだけ考えて気楽なんだろ?
無神経で残忍な仕打ちを厭わない
自分を責めるかのように見せ掛け
いつでも自分に外方を向いている
自分と向き合う事を知らないか?
辛い事を誇示するから逆撫でする
全てを怒気に繋げて意欲に代えろ
おめおめと悔しくて負けられない
挑み道と逃げ道が別れ目になる中
現在に孤独で構わず理解を捨てろ
時空に囚われず一人で馬力を出せ
全ては周囲が歓ぶ未来あっての物
たった独りで一体何が出来るか?
全てに剝く牙で丸ごと切り飛ばし
独りで充分な絶対零度の冷たさで
孤独を力に代えた電撃に痺れ散れ
闇の中でギラつく瞳が明日を貫く
皆の為に力が湧いて強くなれる光
己の為に力が湧いて強くなれる闇
信じる力と孤独の力を兼ね備えろ
たった独りでも大勢でも強くあれ
誰が張り合うより前に負かしてる
超人を目指して凄いと言わ占めろ

ポジティブとネガティブ

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ポジティブとネガティブ

片方が正しいとでも思ったかい?
高が数だけで人に流され罠に陥る
他人の真似事をしてるだけだろ?
本当は自分を持ってなかったんだ
無駄に張り合いで明日を失ってろ
片方だけでは不良品みたいな力だ
ポジティブが正しいみたいだろ?
ポジティブを基にした期待こそ力
ネガティブが間違いみたいだろ?
ネガティブを基にした堅実こそ力
浅知恵を振り回して間抜けだろ?
誠にリスクが高いのはポジティブ
何でも都合良く運ぶわけないだろ
つもりだけの人に流される群衆は
何ともならない現実に詰まってろ
無謀なポジティブが痛い目を見る
なるようになって困れば意味ない
呆気なく堕ちて行く人々を躱して
心配なネガティブの方がマシだろ
何もしないで何ともなるわけない
ポジティブがネガティブに化ける
妄想で道を踏み外したら終わりだ
一人で手遅れになって悔やんでろ
つもりだけでなれたら苦労しない
どんな窮地にも備えあれば患なし
ネガティブな人々を罵倒し加害者
単純明快で手に取るように見抜け
指を咥えたまま攻撃の一つもせず
赤子の手を捻るように嵌められる
誰も加害者の汚名を着てやらない
あっと言う間に立場は移り変わる
先に手を打てば万事に揺らがない
ポジティブもネガティブも足りず
二つが併さらないと真価は出ない

依存の魔の手

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依存の魔の手

どんな対象にでも依存は生じ得る中
常に依存の魔の手は背後に潜んでる
初めは気付かないのが依存の強みで
初めから気付けば楽に済む事がある
生命体以外は依存の格好の的になり
迷惑の感覚を失って罪悪感が消える
麻痺し続ける人間は正当化に努めて
全ての反対を被害者意識で片付ける
済まない事を張り合いに変える幼稚
他に起きている問題に目が行かない
人間をどこまでも弱くするのが依存
ただ口先だけの態度で強がるだけで
依存に気持ちは関係なく結果である
なんで頼り切りの人間に得がある?
精々ダメ人間と思い自信を失い続け
自尊心も低くなり続けるだけの事だ
心に自ら傷を与える自傷に気付けず
過去の自分の強さに手も足も出ない
秘策があるから自分に余計甘くなる
依存は自分を悪くするだけの逆効果
弱い者は対象を断ち切り依存を逃げ
どれだけでも対象を変えて再発する
強い者は対象と向き合い依存に克ち
愚か者は対象を失うまで気付かない
化けの皮が剝がれた無神経な人間は
毎回のように犠牲を払って笑ってる
感謝をすれば何でもいい事にならず
何でも大切にしないといけないから
罰が当たったかのように報いが襲う
何かの為に依存を越える事は出来ず
何かが終わった後で何度でも再発し
何かが終わらずとも限界に再発する
自分以外の為には依存を越えられず
姑息な手段が通用するほど甘くない

負け犬の仏像

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負け犬の仏像

いつまで動けない仏像をやってる
拝むだけでは古びて汚れるだけだ
何をしたいかじゃなく何をする?
なりたい物じゃなくなる物を探せ
なれなかった時こそ手を合わせて
誠心誠意で人に許しを乞えばいい
仏の顔も三度ぐらいはしてくれる
やりもする前から負け犬になるな
全ての命には存在の自由がある中
役に立たないと生きて悪いのか?
全ては善悪を問えない自己責任で
生きる事には何の資格も要らない
能力だけに囚われてるのは自分だ
自分で自分の可能性を否定するな
生存競争は早い者勝ちじゃない中
間に合わないなんて誰が決めた?
自分が一人で勝手に決めたんだろ
今の眼に見える差に惑わされるな
後から追い越せないなんて限らず
最後に勝ったのは兎じゃなく亀だ
人生は短距離走じゃなく長距離走
地道な努力すれば追い越せるんだ
水を得た魚のように活きてやろう
先を見てないから希望も見えない
現在の籠の中は狭過ぎるだろう?
一時代前の非現実的な現在に生き
もう遅いなんて諦める為の言い訳
何が可能になるかも分からない中
現在の不可能が可能に覆る未来で
水の流れと身の行方は分からない
失くした可能性も取り戻してやれ
平気で夢を嗤って最後は夢に泣く
出遅れても最後に笑ってやるんだ
最後に勝つのは諦めなかった人間

紅蓮の信条

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紅蓮の信条

誰でも成果に伸び悩んでいるのに
有りもしないような差を生み出し
辛い時ほど視野は狭くなり続けて
一段ほど無駄に高く底を上げてる
誰も出来るわけないほど高く見て
自分ばかりが出来てない気になる
人の事ばかりが良く見えるだけで
誰でも似たぐらいに決まっている
追われるような日々に焦らされて
出来る宿命を背負って駆け抜けろ
どんなに精一杯でも誰も知らない
何とか歯を食い縛って持ち堪えろ
想いだけで叶えば誰も苦労しない
甘える全ての人間が痛みを増やし
救われる事に縋って足を掬われる 
甘える全てが悪いなんて思わない
だけど自分は一緒になれないんだ
紅蓮の信条が身体を突き動かす中
最後で自分に負けたら同じなんだ
何がなんでも一緒にだけはなるな
真面目な自分に誇りはないのか?
思い遣りは善意だから意味がある
今は憾んでも人は恨んだりしない
是が非でも同じになってたまるか
いざとなったら犠牲は手許にある
決して格好の悪い自分を恥じるな
負担を掛けるより一人でくたばれ
すぐ一大事にしなければ良いんだ
誰かに甘えるぐらいなら自滅しろ
何度でも立ち上がれば良いだけだ
それだけ人を巻き込む責任は重い
魂を悪魔に売るような事をするな
誰でも彼でも自分の道具じゃない
自分のケジメを付けるのは自分だ

本当の希望

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本当の希望

世界の片隅で心の真ん中に穴が空いて
もう終わりの不幸でも悲劇でもないね
ただ自分が終わりにしたいだけなのさ
大切な欠片を失い優しい子守唄を望む
何かのせいにして逃げたいだけさ
そんな人間に本当の希望は見えない
理由を付けて認めたくないだけさ
そんな人間に本当の勇気は出せない
鮮やかな世界を見ていたくなくて
自分の手の平でおおい隠した希望
見えなくさえなれば絶望は出来る
またこの世界で笑える気がしなくて
心に潜む自分の弱さに負けてるのさ
それでいいと心から思えるかい?
色を遮った心に閉じこもったまま
後悔する覚えは一つもないかい?
もう一度踏み出す勇気は怖いんだ
区切りを付けて前に進み出す為に
あの頃を終わらせる事が怖いんだ
一人で引きずってる事に頼ってる
夢から覚めれば支える物を失くす
人間は心に錯覚して本心を見失う
自分の弱さに現実を認められずに
惨めなだけで終わりには出来ない
希望は楽になれる救いじゃない
それは時を経て不幸に変わる物
本当の希望は自分の弱さに打ち勝って
闇が消え去り一面に光が広がる景色さ
その為なら辛くても頑張りたい理由で
希望があると思えたキッカケが希望さ
ずっと立ち止まったまま恐れているね
進めてるフリの今に想い出と呼べない
本当の勇気はまだ終わりにしない事さ
繰り返しに恐れる事も楽しい事もない

一流の人材

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一流の人材

人に優りたいのは未熟で評価を望み
チヤホヤされるような必要を求める
存在価値に囚われた上下の張り合い
早熟な子供がいて晩熟な大人もいる
必要にこだわるなら必要とされない
何かを成す事は勝ち負けではない中
全ての物事は役目を担う責任を抱え
地道に最後までやり抜く事が大切だ
急に出来なくなる事ほど周囲は困り
空いた穴は一体誰がどう埋めるか?
厄介な負担が生まれて迷惑を掛ける
必要に伴い責任と期待と重圧は増し
責任感に欠け精神的な成長が乏しい
穴埋めする事にも限度があるだろ?
日々の事にまで単発では度が過ぎる
未熟な人間に誰も大役を任せられず
評価にこだわるなら評価はされない
成果を収めれば伸ばす為に褒められ
功績を上げ切れば手腕を認められる
一時の名誉でしかなく必ず腕は落ち
欲しがるほど遠ざかると気付けない
人より上位に立つ事ばかりが価値と
精神的に未熟な人間ほど勘違いする
大人な人間だから安心して任せられ
精神的に成熟した人間ほど知ってる
人より下位でもいいのが当然の自覚
最後の最後に笑うのは誰でもいい中
無欠席も無欠勤も表彰に値する評価
慣れ切って忘れられていても構わず
自分の苦労を誰も見てなくてもいい
常に着々と熟してくれる事が助かる
誰もが暗黙で認めてる一流の人材だ
いくら偉くても成果は一時代の栄光
だから最後までやり切る人々は立派

自己責任の無法地帯

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自己責任の無法地帯

自己責任の無法地帯は恐ろしい中
甘い言葉を信じる者は裏切られる
冷淡な人々は鴨を狙って探し回り
微塵も興味のない心と必用な身体
存在価値と利用価値が掏り替わる
いずれ憎しみに移り変わる人々と
心を踏み躙られて衝撃が駆け巡る
大きな痛手に人生が狂い出す人々
未練の欠片もなく次の鴨を探して
自分のみで執着する人々は虚しい
何とかするからこそ何とかなる中
現実逃避は幸せを放棄する行為だ
軽はずみな行動が後悔に繋がる中
優しい者を信じず甘い者を信じて
一時の幸せは妄想で後々の絶望だ
幸せは立ち向かう先にしかない中
有るわけがない幸せだから紛い物
甘さに迷わされたら後悔を考えろ
身勝手な人々は恩を仇で突き返し
神を信じる者と神に縋る者は違う
今だけ受け入れて地獄に放り出し
間の抜けた善意を振り撒く盲目者
履き違えた優しさほど冷たく非情
無い物強請りの必要を欲しがって
今だけ依存させる無責任に勘違い
甘さに浸かり後に苦しむのは自分
勝手な想像の恐怖は通用しない中
怖ければ自分で拷問を選ぶようだ
勝手に我慢した事は誰も知らない
年齢制限の壁に可能性は有限の中
年齢は上がり続けて時は金なりだ
甘える者は未来で悲しみに暮れる
自分の力を一番知らないのは自分
逃げてれば立ち向かう力は未知数