(その3)潰瘍性大腸炎で北里研究所病院に入院した頃の話 | レジェンドニャンコの医学部受験奮闘記

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数学大嫌い。おバカ高校卒の主婦が独学で国立医学部に合格するまでのサクセスストーリー。
18才で潰瘍性大腸炎を発症して以来、何度か長期入院したりと、騙し騙しやっています。
よろしこ⊂(^ω^)⊃ブーン

内容的には
前回『(その2)潰瘍性大腸炎で北里研究所病院に入院した頃の話』の続きになります。
前回の話はこちら⇒リンク

(前回のあらすじ)
北里研究所病院病院に入院後、体調もよくなり
「そろそろ退院かな?」
と言ってた矢先、ニャンコねこへびは突然下血しました。
原因は、形あるプンコうんちが、大腸内の潰瘍部分をこすってしまい、
そこから大出血したせいでした。



■(その3)北里研究所病院で長引く入院生活
せっかく良くなったと思ったのに、大量下血したせいで、
またニャンコねこへびの退院は延びてしまいましたガーン

下血の他にも、プレドニンの副作用で頭がボーッとして、健忘の症状が出てくる等、
これだけ長引く入院生活病院はニャンコねこへびにとって、初めてのことだったので、心がボッキリ折れそうでしたオバケ


それから1週間後・・・チューリップオレンジ


またニャンコねこへびの体調が良くなってきて
「そろそろ退院か?」と話が出てきた矢先、


また下血(笑)


3度目の大腸鏡検査、決定ウサギクローバー
しかも、飲めないニコレックか、マグコロールを「飲めっ!」と強要されドクロ

ニャンコねこへびが「飲めない目」と涙目で訴えると、
苦肉の策ということで、
鼻からチューブを入れて、胃に直接流し込む!という荒行を受けてました目

3度目の大腸鏡検査の時も、
また『出血部分を電気で焼く』⇒『クリップで挟む』という処置を受け、
さらに便を柔らかくするマグラックスを追加服用しました。



そして3ヵ月後、ようやく退院病院となりました。



季節は夏船から秋に変わってしました・・・お月見ハロウィン

退院後、しばらくは、この北里研究所病院病院に通院していたんですが、

ニャンコの担当医師、
慶応ボーイには到底見えない。でも慶応出の現:副院長なんですが

こいつが、検査の度に、

ニャンコねこへびが飲めないニフレック、マグコロールを
「飲めっ!飲めっ!」と、ムチャぶりしてくるのには、本当に参りました目

今、思い出しても腹が立ちますプンプン

猫口

(次回につづく⇒リンク

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