(その4)潰瘍性大腸炎で北里研究所病院に入院した頃の話 | レジェンドニャンコの医学部受験奮闘記

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数学大嫌い。おバカ高校卒の主婦が独学で国立医学部に合格するまでのサクセスストーリー。
18才で潰瘍性大腸炎を発症して以来、何度か長期入院したりと、騙し騙しやっています。
よろしこ⊂(^ω^)⊃ブーン

内容的には
前回『(その3)潰瘍性大腸炎で北里研究所病院に入院した頃の話』の続きになります。
前回の話はこちら⇒リンク


(前回のあらすじ)
北里研究所病院病院に入院したニャンコねこへびでしたが、
『体調が良くなっては、下血する』の繰り返しで、
結局3ヶ月も入院生活病院を送ることになりましたお月見ハロウィン

退院後、しばらくは北里研究所病院病院に通院したのですが
ニャンコの担当医師(慶応ボーイ。現:副院長)が
患者に無理を押し付けてくるムチャぶり野郎プンプンだったので
ニャンコは本当に参りましたガーン



■(その4)慶応ボーイ医師のムチャぶり
ニャンコがその担当医に
「マグコロールとか飲めませんドクロ飲んでも吐いちゃいますよぉ・・目」と言っても
その担当医は


「いいから飲めっ!とにかく飲めっ!」


と命令してくるだけで、慶応ボーイらしからぬ鬼軍曹ぶりを如何なく発揮しておりました。


(こ、こいつ、、日本語が通じないぞ!?オバケ


彼奴の鬼軍曹ぶりには、温厚なニャンコさんねこへびも、さすがに呆れ果てて
「ははは、こりゃ参ったな。気合で乗り切れるもんじゃないだろべーっだ!
とさっさと見切りをつけて、

看護師をやってる友人の紹介で『東海大学八王子病院病院のS先生』を紹介してもらい、
その後、大腸全摘までの3年間大変お世話になりましたオバケ

東海大玄関

今思えば、S先生を紹介してもらって本当に良かったですねこへびラブラブ

慶応医学部卒と言えば、そりゃもう私立No.1学校
北里研究所病院病院で副院長までされているスーパーエリートですから、

さぞかし、ド偉い大先生ビックリマークなんでしょうが、
ニャンコねこへびにしてみると、人格的にちょっと難アリの先生でしたドクロ



■検査で飲む薬の相性
入院病院も大変ですが、ニャンコねこへびみたいに腸管洗浄剤でゲーゲー吐くネコは検査も一苦労です。

ビジクリアというピーナッツサイズの錠剤を50錠飲むという方法もありますが、
これでもニャンコねこへびはゲーゲー吐きましたショック!



■慶応⇒北里病院編を振り返ってニャンコが思う事
この病気は本当にやっかいですガーン

プレドニンくすりの副作用で、体はボロボロになりますし、
入院・通院で、学校やお勤め先に理解してもらえないこともあると思います目

ニャンコねこへびも入院病院の度に、勤め先に居辛くなり、
退職後、元店長に挨拶に行ったら、


「仕事もしてないのに、いっちょ前に入院だけはするのねえ」


と一生忘れないイヤミを言われたりしましたドクロ

いやみ

誰にも相談できずに1人で苦しんでいる方もいらっしゃると思いますが、
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ニャンコねこへびの情報が皆のお役に立つことを祈っております。
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(完)

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