
皮革は毎度おなじみ?のルガトショルダー(緑)。
シニュー糸はバイオレット(紫)を使用しました。

ファスナーはYKKの3号で布地が緑、金属部分はアンティークゴールドのものです。
喰い切りを使ってコマを数個落とし、長さを調整しました。
ちなみにL字型に開きます。
ふにゃふにゃするファスナーの位置をセンターに合わせるのが意外と大変で。。。

主に床面やヘリ等を磨く時に使用する「ガラス板」を型にしました。
ファスナーをガラス板のヘリに両面テープで仮止めし、その上に側面の革パーツを張り付けて縫製。そのあと再度ガラス板に両面テープで仮止めして底の革パーツを貼り付け→曲がり手縫い針という半月上に曲がった針で縫製。
割と綺麗に出来ました。