上川隆也×成宮寛貴×芦名星「スワンの馬鹿～こづかい３万円の恋～」フジ系火10

毎月“3万円”のこづかいで必死に生きる40歳のサラリーマン・諏訪野大輔（上川）と、若くしてIT企業を立ち上げ“勝ち組”となった川瀬光充（成宮）の“格差対決”を中心に、恋や家族の大切さを描いたハートウォーム・コメディ。民放の連続ドラマ初主演となる上川は「先日まで放送されていたドラマ“イケメンパラダイス”がハッキリした色の画だとしたら、こちらは淡い水彩画という感じ」と作品を紹介。

「こづかいが3万円しかなかったら、とにかく倹約」とコメントする上川に対し、エリート社長役の成宮は「僕は1回の食事で3万円くらい使っちゃう役。勝ち組です！」と笑顔で対抗した。また、前クールの月9「ファースト・キス」にも出演していた劇団ひとりは「芝居をやる人間なら誰でも一度は夢見る“カフェの店長代理役”をついに射止めました！　いいカフェを作れるように頑張ります！」と彼なりの野望を語った。「スワンの馬鹿！こづかい3万円の恋」 10月16日（火）スタート　毎週火曜夜10:00-10:54　フジ系で放送 ※初回のみ夜10:00-11:14
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上川隆也、連ドラ初主演はこづかい３万円のサラリーマン役 (サンスポ)

【記事全文】

俳優、上川隆也（４２）が民放の連続ドラマに初主演する１０月１６日スタートのフジテレビ系「スワンの馬鹿！　こづかい３万円の恋」（火曜後１０・０）の制作発表が２１日、都内のスタジオで行われた。　

上川扮する４０歳のサラリーマン、諏訪野大輔が、月３万円のこづかいにあくせくする物語。「こづかいが３万円だったら？」と聞かれ、上川は「増やす知恵をもっていないので倹約する。３万円を上回らないテクニックを考える…ってところが、もうスワンになってますね」。民放連ドラ初主演に「責務を感じますが、現場でやることはこれまでと同じ。芝居はきちっとやります」と力を込めた。　

一方、共演者にとっても“３万円”の価値はいろいろ。成宮寛貴（２５）は「お金で買えないものが一番大事」とハートもイケメン。芦名星＝あしな・せい＝（２３）は「今の生活費と大して変わらない」と驚かせ、劇団ひとり（３０）は「ポケット株を買います」と笑わせた。　

主題歌は新ユニット、ハラフウミ（原由子×風味堂）の「夢を誓った木の下で」（１１月７日発売）。

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●期待度チェック！2007年秋ドラマ注目の新ドラマは！？出演者、公式サイトもチェック！

前ブログから引用しています。

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そろそろ期待度チェック！書かないと！？2007年秋ドラマ、注目ドラマがずいぶんと出揃ってきましたが、現在牛に願いを～の関西ＴＶ制作枠の秋ドラマがイケメンパラダイス、わるいやつらなどでいろいろな役をこなしている上川隆也さん主演で、「スワンの馬鹿～こづかい３万円の恋～」に決定！

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演技派・上川隆也、民放連ドラ初主演！フジ系「スワンの馬鹿」 (サンスポ)

【記事全文】

演技派俳優、上川隆也（４２）が１０月スタートのフジテレビ系「スワンの馬鹿～こづかい３万円の恋～」（仮題、火曜後１０・０）で民放の連続ドラマに初主演することが１４日、分かった。舞台を皮切りに、ＮＨＫドラマ「大地の子」で一躍注目を集めてから今年で１３年。「自分にも“初めて”が残っていたことがうれしい」と話し、「ぼくにとっての非日常であるサラリーマン役を十分に味わいたい」と張り切っている。

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昨年のＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」の山内一豊役から、放送中のフジ系「花ざかりの君たちへ～イケメン♂パラダイス～」のゲイの保健医役まで、硬軟取り混ぜ何でもこなせ、演技力に定評のある上川。　

記念すべき初主演作「スワン－」では、有能な営業部員だった元同僚で年上の妻に頭が上がらず、娘のお受験のため、月のこづかい３万円で頑張る４０歳のサラリーマン・諏訪野大輔を演じる。　

制作にあたる関西テレビの吉條英希プロデューサーは上川の起用理由について、「内に秘めた熱いものを持っている感じにひかれました。その内に秘めたものというのが、『水面下でもがきながら頑張っている４０歳の男・スワン』にぴったりなんです」と説明した。　学生時代に演劇に目覚め、中大経済学部を中退。演劇集団「キャラメルボックス」出身の上川には、会社勤めの経験がない。「ぼくにとってサラリーマンの世界は非日常。視聴者の方にとってのごく日常と、ぼくにとっての非日常のギャップを同時に楽しめる」と話している。　

また、テレビでサラリーマンがインタビューに答えている姿などを見ると、「芝居しか知らない自分とは何ともいえない距離感がある」といい、それだけに役への興味や好奇心をかきたてられているようだ。　

共演は、妻の真澄に田中美佐子（４７）、大輔の会社と同じビルに入居するＩＴ関連会社の取締役・川瀬役に成宮寛貴（２４）、同ビルのカフェの店長代理・加茂に劇団ひとり（３０）。また、ミスキャンパスだった学生時代の元恋人や社長秘書（ともにキャスティング中）との淡い恋の行方も見どころといい、こづかい３万円、４０男の上川の頑張りに、世のお父さんたちも注目だ。

■上川隆也（かみかわ・たかや）　昭和４０年５月７日、東京都生まれ。平成元年、中央大学を中退し、演劇集団「キャラメルボックス」に入団。７年にＮＨＫ７０周年記念日中共同制作ドラマ「大地の子」で主役の残留孤児、陸一心を演じ、高い演技力が注目を集める。一躍ドラマや映画に引っ張りだこになり、多数の作品に出演。代表作にドラマ「青の時代」「お水の花道」「白い巨塔」「わるいやつら」、映画「梟の城」など。現在も「キャラメル－」の看板俳優のひとり。身長１メートル７５、血液型Ａ。

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わるいやつらでは米倉涼子さんが主役扱いだったようでして、上川さんとはダブル主演だったような感じで、今回は民放初の単独主演となるそうですね。田中美佐子さんも連続ドラマでは「14才」の母依頼かも！

昨年までスーパーゴールデンだった火10枠も今年はそれほど盛り上がっていなく、牛に願いを～はかなりやばいところまで視聴率が落ちてきてのが気になります！　一番予算が高そうで、キャストも夏ドラマで一番贅沢なメンバーを集めて、一番コケていそうな牛に願いを～。　

秋ドラマの関西テレビ制作枠、上川さんのドラマなら結構面白そうな予感が！？