リ-ジェンスチャイナの番外編 -5ページ目

リ-ジェンスチャイナの番外編

元中国生活者の番外日記

小さなときから、譲り合いの精神とか、気配り、目配り、心配りとかいう言葉でルールとは違うモラルと言うものを徹底的にたたき込まれてきました。日本の地方都市では、ごく当たり前のように。

で、中国に赴任してきてびっくり。

当然良い年なのだから、海外旅行は5都市程度は行ったことがある。でも、それは旅行として行ったわけで、その土地に生活をしたわけではない。その違いは、すごく大きなものだと今さらながら理解できました。

公共の場所の人も、道を走っている車もとにかくあまり周りを気にしない。当然そうなると、順番を守るとか、整列するとかいうものが無くなってくる。みんな日本的に言うと割り込み状態で進んでいく。だから、小さなときから染み込んだモラルを忠実に守っていると結果的に、目的地に着けなかったり、達成できなくなることもしばしば。やっぱり、スケールの大きな国では、自分のことは他人が気にするのではなく、自分で守らなきゃ誰も気にしてくれないんだな~と今さらながら感心していました。

でも、ベトナム法人の代表を兼務し始めて行き始めると、まったく同じようなことが、空港や路上で繰り広げられているものを目の当たりにすると、ちょっと考えさせられた。

改めて日本は良い国だな、と感じる一方でちょっと過保護過ぎるかな?との想いも。

当然いろんな国で違いはあるのでしょうが、グローバルスタンダードで言うとどっちが

正しいの?とはいえない感じになってきた。

やっぱり、日本の常識は日本の中での常識で、世界は違うんだなと。

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上海赴任して、家も借りて少し落ち着いてくると当然衣食住の食。


知人も少ないので、最初は中国法人の社員と一緒にご飯を食べていたのですが

昼は会社の食堂で中国料理、夜も社員と中国料理。


さすがに一週間もすると、胃が疲れてきて日本食が恋しくなる。

まだ、就労ビザ申請中なので日本にも帰れないし。


と言うことで、2004年当時フリーペーパーといえば上海ウォーカー(現在の

Whenever上海)を見て、虹橋地区に「伊藤屋」を発見。


一週間ぶりの和食は、最高だったのを覚えています。

一旦そうなると、後はなし崩し的に毎日日本食となり、ゆず、ハンバーグのアップル

とんかつの浜ちゃんと開拓していって、結局中国にいるのに日本食オンリーに。


その後6年弱中国の各地にいながら、食事の80%は日本食になってしまいました。


でも、日本食にも「和食っぽいもの」もあり、だんだん舌が肥えてきて

より日本の味に近いものを探していくことになったのです。


せっかく中国にいるのに・・


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赴任して1週間すると、さすがにホテル暮らしも面倒になるので、ボチボチと不動産屋さんに

お願いをして、家探しを始めた。


そこで知ったのが日本の普通のマンションを探すことがどんなに、大変なことなのかと言うこと。


私の目からすると単純に5つのカテゴリがあった。


1.普通に現地の人が住む家

  →値段は、2,000~4,000元ぐらい。

    セキュリティはなく、外人がほとんどいない。すきま風が入りそう。冬寒い。

    たぶん、断熱材等が入っていないコンクリとレンガのみで作られている。

    壁が薄いので、うるさい。


2.外人が住む家(オーナーは個人)

  →値段は、5,000~20,000元ぐらい。

    ある程度セキュリティがあり、30~80%程度で外人が住んでいる。

    作りが中国チックではない。きれいなロビーがある。ある程度、管理者が常駐

    していて、何かあるといろいろと面倒を見てくれる。少し冬あったかい。

    (それでも日本のマンションの1/2程度ですが)


3.サービスアパート(管理会社が一括管理)

   →15,000~30,000元ぐらい。

    セキュリティがしっかりしている。殆ど外人か、セレブ中国人。

    冷暖房もしっかりしていて、日本の一般マンションと同じスペック。 

    管理人や管理会社がキッチリ管理していて、外国語も通じる。


4.一軒家タイプ(別望-別荘系含め)

  →20,000~45,000元ぐらい。

    別荘のような感じの一軒家。セキュリティもあり、セレブ中国人か外人。

    でも、以外に夏は虫が入ってきたり、冬寒かったりする場合がある。


私は2で13,000~16,000元のところを5回引っ越しして済んだのですが、引っ越した

原因が、2回は大家とケンカしたことが主要因です・・・・


見た目はキレイなのですが、冬寒すぎて過ごせない場合もありますが、そもそも

昔から長江を挟んで、北は冬でも家は暖かい。南側は冬はとにかく家が寒い。

(上海の場合、外も寒いけど)


やはり、断熱材や構造的な問題でしょうけど。


今度、その引っ越しにいたった経緯とか書きますね。


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