前編では、初めて台湾銭湯

瀧乃湯浴室へ行ってみました



その瀧乃湯浴室を出て北投駅へ向かって10分ほど歩くと、ビルの中にある北投青硫名湯へ到着です



ここ、なんと24時間営業!なんだそうです


ビルの正面にいきなり銭湯の入口とフロントです







なんと富士山もありました!



ここの大浴場の料金も瀧乃湯浴室と同じ150元(約680円)、こちらにも家族風呂がありますが、足湯もあります



この足湯、普通と違ってなんと

ドクターフィッシュ足湯なんです!



という訳で、先ほど強酸性のお湯に浸かったばかりでもあり、今回は足湯に入ってみることにしました



足湯と家族風呂は二階にあり、階段で上がると目の前に二階の受付があり、そこでチケットを渡すと奥に通されます


下駄箱にあるサンダルに履き替えて、奥の足湯コーナーへ向かいます




お〜!金魚すくいのような水槽のような中に

まさに金魚のような小さな魚たちが沢山います




早速靴下を脱いで足を入れてみると…



オ〜ッ!




魚たちはワァーと逃げていきます


と思ったら、寄って来ました!




次々に、ちょこちょこと

ワタシの足の角質?を食べてます


痛くもなく、くすぐったい訳でもなく、

もそもそとなんか不思議な感じです



周りを見ると左右に扉が並び、

そこは全て貸し切りの家族風呂になっています




足湯の基本時間は30分とのことで、しばらく足を突っ込んでおきますが、20分も経つと魚たちもどうやらワタシの足にも飽きたのか、食いつきが落ちてきたようです




じゃあ、早めに上がることにするかな


本当はこの足をすすぎたいところですが、そんな場所も無いので、タオルで足を拭いて終了です



この後に大浴場に行っても良かったかな?と後になって思いましたが、夕暮れ前に淡水という場所へ向かうため、急いで北投青硫名湯を後にしたのでした





銭湯編、後編へ続きます