女性が必ず仕事を休まなければいけない出産 | 【後悔しない人材育成・人材教育】

【後悔しない人材育成・人材教育】

エステ・整体・美容室・まつ毛サロンなどのサロン経営者・店長が、スタッフと信頼関係を築き、店舗の売上を1年以内に3倍アップさせる方法をお伝えします。 言葉ひとつで様々な関係が変わり、あなたにとって有益な人生になりますよ。

おはようございます。 
人材育成コンサルタント 大橋よしこです。
 
 

私が今まで子がほしい、授かりたいと思わなかったのは、やはり仕事を必ず休まなければいけなかったからです。



会社員の方は、労働基準法により後2ヶ月必ず休暇をとらなければいけません。

{2BBABAB1-EF6A-494F-BFDB-25A023D9375B:01}



個人事業主の方でも、出産後の5~6日間の入院と
産後の出血が早くても3週間は出血や子宮収縮が続きます。どれだけスムーズだとしても、自身が動けるのは産後2週間後です。



ちなみに、退院後すぐ動かなければいけなかったママ友にきいたところ、

ハートブレイク 高熱がでて倒れた(25歳の子をもつ50代女性)
ハートブレイク この年齢で更年期障害と腰痛がひどくなった(18歳の子をもつ40代女性)



という言葉を聞き、私は必ず3週間は安静にしようと誓いました。



さらに、



ベビーシッターでしたら、すぐに預けれますが、単純に高額です。
認可外保育でスムーズに預けることができても生後1ヶ月の赤ちゃんからです。




結果的に、よりスムーズに復帰できたとしても、1ヶ月の休みを確保してもお客さまも離れず、スタッフも動けれる状態を確保できるかどうかがポイントでした。



1人でお店をきりもりしている方は、妊娠をきっかけに休業される方も多くいらっしゃいます。それはそれで一つの人生です。



しかし、マンションエステなどでない限り、
店舗を休業するにも積み重なる経費、閉店するときは多額の退去費用がかかります。



よってお店を出す方は、とくにご自身のプライベートプランがぶれることがないように考えておく必要があると思います。



会社員の方は、社会保険により休暇をとっても国から支給されるお金がありますので、上司に話をしマタハラに負けることなく堂々と申請してくださいウインク


今のキャリアが産休とったら、今のポジションへ戻れないかど思われるかもしれませんが、本当に必要な逸材の方は、産後復帰はとても好まれます。


そうでない会社なら、私は転職をオススメします。転職のタイミングは、妊娠する前です。
一生その職場で働ける場所かどうか、とくに女性は見極める必要があります。




女性は、結婚・出産のタイミングで職場を円満退社できる=仕事のリセットをするタイミングと考える方もいらっしゃいます。
それも事実です。



 選択枠が広がるからこそ、より真剣に考え、有意義な人生をあゆんでいただきたいです。




本日もお読みいただきありがとうございます^ - ^
 
◽︎ ◾︎ ◽︎ ◾︎ ◽︎ ◾︎ ◽︎ ◾︎ ◽︎ ◾︎ ◽︎ ◾︎ ◽︎ ◾︎ ◽︎ ◾︎ ◽︎ 


各セミナー・スクールのお問い合わせは、
こちらからお願いします↓



まずは、私に会って面談をされたい方は、
こちらからお願いします。↓


最新情報は私のFacebookからご覧いただけます。
Facebookをされている方はフォローをお願いします。





Okashiの自己紹介はこちらからどうぞ。