店長へ伝えたいこと vol.1 | 【後悔しない人材育成・人材教育】

【後悔しない人材育成・人材教育】

エステ・整体・美容室・まつ毛サロンなどのサロン経営者・店長が、スタッフと信頼関係を築き、店舗の売上を1年以内に3倍アップさせる方法をお伝えします。 言葉ひとつで様々な関係が変わり、あなたにとって有益な人生になりますよ。

こんばんは。
人材育成コンサルタント 大橋よし子です。


本日も私のブログにご訪問いただき、
誠にありがとうございます。



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先日、個人面談をされたお客様(美容室の店長様)から質問がありました。


『オーナーから、あれもこれもやれと言われていて、何が重要なのかわからなくなります。私は店長として何をすべきですか?』



オーナー様としては、店長に店舗を任せている認識のため、伝えたいことは店長に言います。


しかし、店長が部下にうまく伝達できないと、すべてを店長がかかえてしまい、悩んでしまいます。




まず組織の成り立ちをイメージします。
し、成り立ちを全員で共有します。



何事もイメージです。



オーナー→オーナーの右腕店長→店長の右腕腕サブリーダー→サブリーダーの右腕→スタッフA→スタッフB



単純に自身が先輩の右腕になれるように、左手を預ける。後輩の左手を授かり、自身の右腕になってもらう。


まずは、そこの確率をします。

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次に弊社では、それぞれの役割を明確にしています。

オーナー→新規集客・資金を集める。スタッフが働きやすい環境をつくる。

店長→売り上げをつくる。店全体の雰囲気を的確に把握する。

サブリーダー→店長が売り上げつくりに専念できるように部下の統一、フォローと顧客様管理をする。


スタッフA・B→在庫管理始め、雑務全体の管理、新規顧客様からリピーター様へ繋ぐ。


上司が動きやすいように考え行動し、新人スタッフが接客デビューできるようにする。



これは、正社員もバイトでも内容は変わりません。バイトだから、社員だからで業務内容を明確にわけていません。弊社は当初からそうしています。






このブログを書くにあたり、
なぜそうしていたのかという明確な理由を探していった結果、元スターバックス コーヒー ジャパン代表取締役最高経営責任者でした 岩田氏のお考えがわかりやすいため、ご興味がある方はお読みくださいね↓





よって、今回の依頼者でした店長様へは、
オーナー様からあれこれ言われた内容を書き出し、誰に何を引き継いでいくかを考え、伝える


サブリーダーに丸投げするより、
確実に結果がでます。


という内容を説明し、オーナー様から話があった内容をまとめ、誰に何をどのように伝えるか一緒に書き出しました。


次回、A店長にお会いするのが楽しみです^ - ^





※オーナーからスタッフBまでで、5人で構成しましたが、人数が少なければ、先ほど業務内容を割り振ることが必要です。


※また、人数が多ければ、より細かく割り振り、
顧客管理、店内ディスプレイやブログなどの広告ツールを強化することをお勧めしますニコニコ


店内ディスプレイやツールについて知りたい方は近々アップしますので、お楽しみにしていてください。





今日はここまで。
本日もお読みいただきありがとうございます^ - ^




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