男・村田修一選手に戦力外通告
戦力外の理由
村田に戦力外を伝えた鹿取GMによると、「チームの若返りをはかるための苦渋の決断だった」そうです。
FAではなく戦力外としたのは「FA移籍だと補償が発生して移籍しづらくなるため、選択肢を広げるためのせめてもの敬意」とのこと。
今シーズンは出場機会もへり、ゲッツーも多く、物足りない成績だったといえたでしょう。
しかし守備力はまだ健在だし、ケガなく試合にずっと出続けてくれるし、ホームランを打つ能力もまだまだ健在。
こんな素晴らしい選手に、戦力外はあんまりでしょう。
巨人ファンとしてさびしい感情が先に出てしまいます。
村田修一が来年からどのチームのユニフォームを着て野球をするか分かりませんが、きっとどこかのチームが必要と感じて拾ってくれることでしょう!
どのチームの所属になっても、男・村田を応援します!
活躍を期待します。
村田選手を出したということは、ジャイアンツはサードに若手を入れて育成するつもりなのでしょう!
ファーストはマギー、阿部は代打になるのか?
それともサードに変な外人を獲るのか....(。-∀-)
最終戦
今年の応援納めに神宮へ。
代打で出場
今シーズンは今日が最後。
スタメンには吉岡尚、岡本、宇佐見、
先発は中川 若手を起用
吉川尚はプロ初ヒット&猛打賞の活躍
スタメンマスクの宇佐見はバックスクリーンへホームラン
試合を決めたのはマギーの代走で途中出場の2年目の山本のプロ初ホームラン
しかもグランドスラム(^O^)/
来年は彼らをどんどんつかってほしい。
そして今日現役引退を発表した相川
最終打席は内野安打
神宮全体から贈られた拍手とコール
感動しました。
改めてジャイアンツの選手、監督、コーチそしてファンの皆さんお疲れ様でした。
来年こそは優勝を....
今日はレフト指定席でしたが、お友達が自由席の席取りしてくれていると連絡を頂き席に行くとすぐ前に
東京ドーム最終戦 終戦
巨人4ー5阪神
残り2試合
11年連続のCS進出に向けて、2つ勝つ!
試合前は、そんな気持ちでした。東京ドームでの今シーズン最終戦という事で、伝統の一戦は、いつも以上の熱気がありました。
試合は投手陣が5失点…。
打撃陣は9回裏に2点を返して、1点差まで追い上げるも反撃はここまで…。
ベイスターズがかったのでCS進出が消滅。
(´ノω;`)
11年ぶりのBクラス…4位が決定してしまいました。
逆転CS進出を信じていただけに、結果は悔しい限りですが、この現実をしっかりと受け止たいと思います。
試合後、セレモニーが行われましたね。
3年連続で優勝を逃し4位に沈んだ悔しさを糧に、チームを立て直して、来年こそは優勝して、全国のG党を喜ばせて欲しいです。
片岡が引退表明しましたね…お疲れ様でした。
142試合
71勝68敗3分
広7勝18敗
D15勝9敗1分
神13勝10敗2分
ヤ16勝8敗
中14勝11敗
神13勝10敗2分
ヤ16勝8敗
中14勝11敗
(残りヤクルト1試合)
(交流戦)
6勝12敗(10位)
今年もG党の皆様1年お疲れ様でした。
見事な逆転!
ヤクルト5-6巨人
先発の吉川の出来が不安でしたが、やはり不調で、
3回裏に一挙に5点の先制を許した時は、正直今日はダメだと思いました。
でも、ジャイアンツ意地を見せてくれました。
5回表、2死満塁で、慎之助、村田の連続タイムリーで3点取り、3対5
この回一気に逆転と行きたかったんですけどね...
続く6回表、マギーのタイムリーで4対5
1点差
7回表、2死から亀井がバックスクリーンへの6号で同点。
球団9999本目のホームランd(^_^o)
そして、8回表1死3塁で、マギーが決勝タイムリー。
本当にクラッチヒッターです!
その回、先頭打者の橋本のバントヒットが活きました。
マシソンが、7回無死1・2塁のピンチで登板してクリーンアップを抑え、
8回も無失点に抑えて4勝目。
カミネロが2日連続の27セーブ目。
リリーフ陣が良く頑張りました。
5点差を逆転しての勝利は今年初めてなんですね。
ベイスターズも勝ったので厳しい情況にかわりはありませんが、
残り5試合すべてに勝ってシーズンを終えてほしいです。
明日の先発は菅野。
勝利投手になって最多勝を確実にしてほしいです!
ジャイアンツ球場
連休最終日の今日は、ジャイアンツ球場へ行ってきました。
現在楽天と同率で首位
イースタン3連覇に向けて、負けられない一戦
台風一過、そして3連休の最終日ということで本当に多くのお客さんが訪れていました。
めっちゃ暑いかった。゚(゚´Д`゚)゚。
先発は内海
初回先頭打者から2安打+四球で無死満塁のピンチ。
そして、あっさりと犠飛を打たれ先制されてしまいました。
この後にタイムリーを打たれて2点目を献上。
2回ウラ、吉川大選手のタイムリーと増田の犠牲フライで同点に追いつきますが、その後も内海投手は不安定なピッチング。
毎回のようにランナーを溜めてピンチを招きましたが、なんとか粘り無失点に抑えました。