暖かい日が続いています
 
ポアロが去ってから、やたら春の訪れを感じる暖かさ・・・
 
今日、ポアロの初七日を迎えてます
 
飼い主にとっては七日が経ちましたが、
 
うさぎ暦(勝手に名付けてます)では数週間~数ヶ月なのかもしれません
 

 
朝はまだバナナを切って・・・など習慣が続いています照れ
 
使っていたU字クッションや最期の日、チッチしていたブランケットからも、
 
段々とポアロの匂いが薄れてきました・・・ちょっぴりさびしい・・・ショボーン
 
でも私はいつまでも引きづらず、
 
見送る気持ちも飼い主としての責任なんだと思っています(うじうじしていますが)
 
元気にお友達や先輩達と遊んでいるのかなぁ~クローバー
 
 
良くないなぁ~と思いながら、主人とは先代うさのちょびとポアロを比べるときがありました
 
ちょびはトイレも覚えて粗相もせず、リビング飼いができたうさでした
 
でも縄張り意識が強く、トイレ掃除しようものなら噛み付いてきました
 
去勢せずにいたこともあり、足にはいつもガッついてきたし、
 
そのたびにふくらはぎをカプっと齧られ、
 
よく悲鳴をあげていたものです・・・特に主人がね
 
 
ポアロは飛びチッチが酷かったので悩んだ挙句、去勢手術をしてもらいましたが、
 
結局治まることは無く、
 
獣医からの「うさぎさんらしいうさぎですね」と妙な褒め言葉に納得する始末・・・
 
 
ポアロはべったりとくっついてくる甘えん坊さんでした
 
抱っこは嫌いでしたが、それ以外は何かと甘えてくる寂しがり屋さんだったのかもしれない
 
 
ちょびのようにトイレを覚えてくれればリビング飼いができたのですが、
 
ポアロは全く関係無くあちこちチッチ状態だったので、
 
「サークル」+「フローリングマット3畳強」で暮らしていました(ひろっ!)
 
マットを片づけたので今は広々過ぎて、改めてポアロの存在の大きさを実感中です
 
 
最期のときもちょびは私に触れられることを避け、寄ってこようとはしませんでした
 
身体が冷たく、特にチェック箇所のうなじ部分も冷たくなってきたので
 
連れて行った病院で結局逝ってしまいました
 
ポアロはその最期を傍で撫でて看取りました
 
当たり前のことですが、生き方も十兎十色ですね
 
ちょびが去ったとき(病院でも泣き崩れてしまって・・・)は
 
毎日毎日泣いて数ヶ月ペットロスのようになっていました
        
 
ポアロを看取ったときはもちろん凹んで涙があふれていましたが、
 
その最期のときは涙を見せたり、震える手を知られたくないような、
 
安らかに穏かに旅立たせてやりたかった
 
寂しく悲しいけれど、それよりもポアロと一緒に過ごしたときが長く充実していたから、
 
今は私も穏かな気持ちです
 
日曜日、担当してくださっていた「さき奈先生」に報告して来ました
 
ポアロとも割りと担当回数が多かったからか、私にも気遣ってくれました
 
ちょびのときは泣いてばかりで報告などにも行かずでしたが・・・
 
 
初七日を過ぎたら、ポアロとちょびのミニコーナーを設置しなくちゃ・・・
 
ケージやキャリーの底の部分から可愛いものに変えて、
 
やんちゃでツンデレ、甘えん坊の愛兎コーナーを考えます