今年の2月~4月2日までグランフロント大阪で

「ピーターラビット展」が開催されていました

作者のビアトリクス・ポターが誕生して150年だそうで

日本各地で開催されるとか・・・今は広島かな・・・

去年からこの情報を聞いていて、楽しみにしていました音譜

しかしながらグランフロントは何度か行ったことがありますが、行く度に緊張してしまいます

案の定、5分も掛からないところを20分もロスしていましました(迷いました)ショボーン
 
それでも会場の入り口ではかわいいピーターが迎えてくれました

10時オープンで10時20分に会場に入りました

早かったこともあり、かなりゆったり見ることができました
 
約1時間半ほど掛けて、作品を見て、雰囲気も堪能しました
ディーン・フジオカさんの音声ガイドっていうのも有料で貸してくれるそうですが、

彼のことをまったく知らなくて、今回は利用せずでした
会場内を堪能したあとは、これまたゆっくりとお買いものです

買い過ぎました・・・でもこの日のために仕事してますからねてへぺろ


以前、「ミス・ポター」という映画を観ました

レニー・ゼルヴィガーがポターの役で、優しく、悲しくそして力強く演じていました

イギリスの湖水地方に何が何でも行きたくなるような制作でした恋の矢
うさぎ柄の雑貨も着々と増えていますが、ピーターものもどんどん増えていきます
実は詳しくピーターラビットを知ったのは、うさを飼い始めたころです

それまではさほど興味があったわけでもなく、むしろ遠い存在でした

でも先代うさの「ちょび」を飼い、育ててそして見送って、
2代目うさの「ポアロ」と出会いました

「ポアロ」は私にとって、まさにリアルピーターですラブ

もちろん、ポターはうさぎだけでなく、動物や鳥、虫、そして大自然を愛し、

本来の自然の姿を残そうと晩年を費やしました

ステキな女性です・・・だからこそ、愛されるかわいいキャラクターたちを描いて、

すばらしい物語を作り上げたンだろうなぁ~見習いたい存在ですクローバー