図書館から借りてきたこちらの「かわいいだけがうさぎじゃない」ですが・・・アップ

うさぎってこんなにおもしろいことをするかしら・・・とか

こんな風に考えるのかしら・・・とか想像しながら読める本です本

「うさぎとかめ」「因幡のしろうさぎ」「かちかち山」とおなじみのお話と

「古事記」や「日本書紀」などから得たその後のお話がまとめられた本です(*^▽^*)

特に驚いたのは、「かちかち山」です目

「おじいさんにかわってこらしめたタヌキには実は子どもがいて・・・」などあだ討ちのあとの

うさぎがどうなったとか・・・(;^_^A

もう~ここで書いてしまいたいくらい、うさぎってやっぱり昔から優しくて、

おっちょこちょいな存在だったのかな・・・昔の人のうさぎ観も知り得ることが出来ますウサギ

うさぎさんが下り坂が苦手な理由とか、うさぎさんが「恩」を忘れない優しい動物とか・・・クローバー

そんなことが書いてあります(^_^)v

読み終わった後、無性に愛おしくなり熟睡タイムのポアロナデナデ&頬ずりしてしまいましたラブラブ!

めっちゃくちゃ嫌がってましたけどね・・・うさぎパンチ!