これから車屋さんで働かせていただくということで、勉強を兼ねて愛車のメンテナンスをやっていきます![]()
今回はエアフィルターの交換です。ついでにエアフロセンサーの清掃もやります。
使用した物
- マイナスドライバー
- 10mmメガネレンチ
- ブロワー (無くても可)
- レンチ
- KURE(呉工業) エアフローセンサークリーナー
- BLITZ エアフィルター (純正交換タイプ)
まず、エアフロ清掃にあたってのバッテリー(マイナス端子)脱着ですが、今回はしませんでした。
ただし作業中は絶対にIGスイッチを回してはいけません。
それでは作業開始です。
❶ エアインテークダクトを外す
❷ピンとバンドを外す

ピンは手前と奥にあります。上が爪になってます。
取りにくい場合はドライバーなどでテコの原理を活用してみましょう。
バンドはマイナスドライバーで緩められます。↓
インテークパイプを外す
まずは作業スペース確保のためケース上側のホースを外しておきますそしたら、ケースとパイプを固定しているナット(4カ所)を外していきます。
このときナットを外すと金属音がしますが、裏のブラケットがフィルター内に落ちた音なので後で忘れず回収です![]()
なるべくエアフロに触れないようにパイプを抜きます。準備はいいですか?怪我しないように手袋して...
たわば!! ひでぶっ!! あべし!!
フィルターケース(上部)を外す

フィルター交換
かなり汚れていましたね![]()
ケース内もタオル等で掃除しておきます。
新品と比較してみた。一目瞭然ですな〜
フィルターが劣化すると新鮮な空気がエンジンに供給されにくく、燃費悪化などに繋がります。因みに僕のレガシィは街乗りがメインなので交換前ではリッター4kmといったところでしょうか![]()
エアフロセンサーの清掃
さあ、ここからは慎重にいきますよまずはパイプからセンサーを外します。
とここで...
なんやこれ。
乾いたのを確認してから再度取り付けます。
【あとがき】
今回はフィルター交換とエアフロ清掃に初めて挑戦してみました。んんん楽しかった!
実はちょっと前にブレーキキャリパーのOHを独学で挑戦・成功してるんですがそれと比べると超簡単なメンテナンスでした。が、この程度でこの楽しさっていい意味でちょっと怖いです。(伝わるかな?)
これから車屋さんでもっと奥が深い整備を経験させていただくと思うんですが待ち切れそうにないですね。いずれ鈑金にも手を出してみたり...ふふ![]()
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あ、そうそう。エアフロ清掃やろうとした理由の1つが排気ガス臭い問題なんですよね。清掃後、残念ながら変化はなかったのでO2センサーの劣化でしょうかね。それはまたいつか交換したいと思います! 以上!

















