延々と英国展が続きます。
すみませんねぇ、楽しかったものだから😅。
朝からの続きでリントンズのブースのレポを。
ミルクティのティースタンドがあまり混んでいなかったことは前記事に書きましたが、
売り場もわりと静かでした。
大阪でも、東京でも、
始まってすぐに茶葉もビスケットも売り切れ続出だったリントンズ、
ここ名古屋ではしっかり商品が揃っていました。
この直前に、それまで sold out 続きだったオンラインの入荷があったことも関係しているのかどうなのか?
そして驚いたのはこのバンパー缶!
フツーに並びすぎてて、ひかるさんに言われるまでそこにあることすら気づかなかったという。
このバンパー缶ね、
私、手に入れるまでものすごく大変だったんですよ…
詳しくはこちらから↓
さらにさらに、
こちらもまだ残っていました。
限定のリントンズポットとカップ&ソーサー、
そしてジュートバッグ。
さらには、こちらも超レア?
にわとり型ティーコジー。
このコジーはね、柄も裏地もお目々のボタンも、ひとつひとつが違うという完全オリジナル版だったりします。
もちろん全て手作りで、今は生産がてきなくなっているという代物…
オンラインで発売された時には開始3分で、All sold out!
となった大人気のにわとりちゃん。
更に保温性もバツグンという、なかなかできたなんですよ。
2日目の午後とはいえ、こんなに残っていたことが驚きでした。
名古屋でのリントンズの知名度、まだまだなのかしらん?
私はそんなオンラインでの激しい争奪戦をなんとか勝ち抜き?
1羽getしていたので、
2羽目は考えてはいなかったのですが、
たまたま見ていた中にこんな柄を発見しちゃいました。
グリーンのちゃん、
よくよく見るとこれ、モンステラ柄なんですよ。
モンステラ=ハワイ
とインプットされているハワイ馬鹿な私…
見送ることはできずお持ち帰り~
茶葉はね、
「カッパス」買ってみました。
リントンズは、
ゴールド、ブレックファスト、アールグレイと飲んでいますが、こちらは初めて。
お店のスタッフさんにお味の傾向をお聞きしましたら、
「あっさりして飲みやすいですよ♪」
とのこと。
普通のティーバッグより小ぶりで、
マグカップにポンといれ、お湯を注いでいただくのにちょうどいいサイズです。
カッパス…
という面白いネーミングはね、
英語で書くと、Cappa(s)
カパ、と発音するそうです。
意味は、
「一杯のお茶」
cup of tea の省略形、
cup of の発音から = カ(ッ)パ
その複数形で、「カッパス」
なーるほどね!
まさしくマグカップでの カパ
「至福の一杯」のお茶なのです。
リントンズのミルクティ飲み比べは、
茶友さんのひかるさんが、
先日素晴らしく分かりやすい記事を書いてくださったので、こちらをぜひ❤️
勝手にリンクしちゃってごめんなさいネ😅
私もさっそくいただいてみました。
幸せなミルクティ色❤️
ちなみに…
もうひとつ「トラディショナル」という茶葉がありますが、これはカッパスと中身は一緒。
ティーバッグの分量がトラディショナルの方が多いのです。
ポット用がトラディショナル、
マグカップ用がカッパス
と使い分ける感じでしょうか。
リントンズ、
それまでフレーバードティーを主流に飲んでいた私が、英国紅茶に、そしてミルクティにと目覚めるきっかけとなった大好きなティーブランドです。
リントンズのファンのことを、
「リントニアン」と呼ぶそうですが、
こうして並べてみたら、様々なリントンズグッズが…
気づかないうちにいつのまにか、
私も「リントニアン」の仲間入りをしてきたようです。(笑)