なんか、前から気になっていたが手を出して無かった物。

ブリヂストン GD−2

勢いで買ったゴキソのチェーンオイルも1ミリも使って無いのに・・・

まあ、タイヤ製造でポリマーだのにはかなりのノウハウ持ってるであろうブリヂストンなので、旧いZUNOWのドライブトレインには良いかなと考えてみた(笑)

ちなみに保護も考えて、チェーンにグリスを使ってたが、イマイチシフトにキレが無いのでチョイと粘度も高そうで耐圧も強そうなGD−2を試す事に。

と思って作業開始したけどチェーン洗浄で力尽きて注油はまた次回(笑)

というか、ホントはパーツクリーナーの完全揮発を待つためです!

せっかく高級チェーンオイル買ったので丁寧にやっつけます。

よし、寝よう!



今週の頭に会社の我が部署にサンプルと書かれた課長宛の段ボール。

スタッフが受け取ってなんじゃろか?と訝しんでいたら・・・

「ああ!届いた!ホイールじゃけ、ブレーキディスクとスプロケット付けてね!」


と課長。


どうやら、新しいホイール買ったのを送付先を会社にしてたらしい。

奥さん怖いのは何処も同じらしい(笑)


で、翌日にスプロケットとブレーキディスクお持ち込みになったので、就業時間後から作業開始。


まあ、作業としてはロックナット締めるだけなんで、即終了。

固着や電蝕防止にグリス塗布も忘れずに!


諸事情により画像はなし。

そして、休日出勤の11日にお持ち帰りになりました(笑)

MAVIC キシリウムでした。

先日入手したカンパニョーロのエアロシートポストのショートタイプ。

装着しました。
以前のシートポストがコレ!

スギノのマイティ

コレはこれで良いですが2本締めのヤツはサドル弄るのが面倒なのもあるんですよねぇ〜(笑)


1本締めの方がやっぱり楽!

で、交換してメモった数値で再セッティング。



突き出し限度の刻印がチラ見えだけどまあ、ギリギリOKかな?

これなら、ロングタイプでもいけそう。

多分ロングならラグのところからシェイプしたところが出る感じになるかな?

まあ、値段もあるし、お安いの見つけたら試すとしよう。


カンパニョーロロゴとチラ見えのメイドインイタリアの文字と有機的なシェイプも良いですね。

早く乗りたいね〜!

コーラスのハブを入手して、グリスアップも終わったのでいつものキムちゃりにホイール組の相談に。

H君に

「ハブリム持ち込みでホイール組んでねっ」

てお願いすると

「ええですよ、スポークは任せてください!」

って言う頼もしい返事!

これで計画がまた一つ前進。

 

で、雪も降って心が折れた土曜日の昼下がり、ダラダラしてたら見つけたんですよ。ヤフオクで!

27mm径のショートタイプのカンパニョーロのエアロタイプシートポスト!

ロングタイプは結構出品されてるんだけど、27mm径の条件の合う物はなかなか・・・

まあ、値段も中古2万以上ぐらいで出品が多くてデッドストック状態だとそれ以上。

見つけたのは中古で1万円を切った価格で送料込みでした。

これまた競合もなくあっさり落札。

で、届いたのがこれ!

差し込み傷も酷くなく、年式から言えば中古美品かな?

もちろんのこと、このマークもしっかり!

どれ程のエアロ効果があるかは分かりませんが、このクビれ方が有機的で良いね。

で、なぜショートタイプかと言うとポジション出ないから!

普通のタイプだとクビれがシートチューブに入っちゃうね(笑)

ショートでも危ないかも?

明日にでも装着してみよう!

 

 

 

グリスアップなどでハブの分解時、ロックナットがなかなか緩まないこと多いですよね。
ビンテージパーツとかだと時間も経過してなおさら。

経験値の多い方なら当たり前のことなのかもしれませんが怪我も防げる作業方法。

よくハブのメンテナンスとかを検索するとロックナットを緩める際に

球押調整と同じ方法で緩めようとする下の様な画像が紹介されているのがほとんどかと思います。


これ、実際に緩みにくいことも多く、力任せにやると、いきなり緩んでハブスパナの角度によっては手を挟むとかあったりします。

緩めば良い方ですが、ハブスパナがプレス薄口の物が多いので最悪は予備パーツも少ないビンテージの球押しやロックナットを舐めるってことにもつながります。
舐めてますます緩めにくくなりジャンクっていうことも。

そしてロックナットを緩めるときは球押しはベアリングボール方向に動くので、勢いで球当り面に強く当たるのも嫌だなと。

まあ、実際の走行だとそれ以上に圧が掛かってるから大丈夫とは思うけれど精神衛生上に気持悪くないほうが良いのです(笑)


で、私がやってる方法はこれ。

左右の外側のロックナットにハブスパナをかけて緩める方法。

で、どちらかのロックナットが緩むので緩んだ方から分解作業する。
いったん緩むと逆側も緩めやすいのでお好きなように(笑)

これで作業すると球押し関係ないし、急に緩んだ勢いでスパナで手を挟むことも無く比較的に楽に緩めることが出来ます。

ホイールに組んであっても同じかな。

身体でホイール押さえながら両側の外側のロックナットにスパナ掛けて、じんわりと緩めていくと当然なめるリスクも減少し体重も活かせるので、あっさりとパキっていう固着が剥がれた音と共に緩む。

もちろん、組む時の球当たり調整はこっちで!

じゃないといつまでたっても球当たり出ませんね(笑)

まあ、作業手順についてはそれぞれ作業者の考えや趣向もあるので、私的にはこういう方法です。

 

ロックナット緩めにくいなと感じた時に思い出して、試してやってもいいぞって感じで(笑)