「ダークナイト 」
「バットマン ビギンズ」を以前観た時にも重厚で、テーマもしっかりとした
観応えある映画だと感じたが、この映画も期待を裏切らないいい映画だった。
以前のバットマンシリーズも重厚な印象を受ける映画だったが、もう少し
エンターテイメント的な要素が多かったように思う。
テーマ的には「スパイダーマン」に通ずるところを感じたりしたが難しい
テーマながらも、スパイダーマン3が演出・脚本で惜しい映画となったのとは
違い、この映画は最後まで引き込まれたまま観終えることができた。
テーマは「不安・恐怖」によりいかに人が間違った方向へ簡単に導かれたり
するかということ、正義感を持って行動ができる一見して強い人間も自分を失い
正反対の方向に走ってしまうことがあるということ、そしてさらに希望を持てる
ものとして、人は一人一人では弱い存在でも多く人が関われば決して物事が
悪い方向にいくわけではないということ、最後に、力や影響力がある人ほど
犠牲となる心を持たないといけないということだろうと感じた。
、、、書いてみると、以外と多いな、、、^-^:
もう一つ、「悪があるからこそ、善がある」みたいなこともあり、これも心に
訴えかける深いテーマだろうと思うが、あえてここでは深めないでおこう。
あと、、、
Choice(選択)もテーマの一つになっている!!
よくもまぁ~、こんなにたくさん言いたいことを詰め込んだのに、消化不良を
起こすことのない映画を作り上げたものだと感心する。
この映画に触発されていろいろなことを書きたくなるが、結局以前書いたことに
つながってくるので、あえて書かないこととした。
ちなみにこの映画でジョーカーを演じた俳優ヒース・レジャーが映画が完成
する前に亡くなっているが、その年のアカデミー助演男優賞をもらっている。
確かに受賞に値するジョーカーそのものの、迫真の演技をしている。
自己愛、、、
自分の行動が、「自己愛を満たすためだけのものにならない」ように
常日頃から意識してないといけないという戒めも感じたりする僕である。
うむ~っ!