昨日、とある場所で行われたスクールでの1コマ。

とりあえず、チルドレンがめちゃ多い!(笑)

10人以上はいたかな(笑)

その中で嬉しい出来事が2つあった。

自分が来たのに気づいてこっちに来てくれたチルドレン。

めちゃめちゃ嬉しかった!

やっぱり自分が来て、寄ってこなかったら寂しいじゃん(泣)

まぁ、それは置いといて・・・

もう一つ嬉しかったこと!!!

スクールも終盤に差し掛かり最後の試合をやっていたチルドレン。

すると左利きのK君がこっちに向かって歩いてきた。

K君は今現在1つ学年を上げて練習をしている。

いわば武者修行中(笑)

そのK君が、

「ねぇねぇ、コーチ!俺のプレーどこが悪い?」

と聞いてきた。

その時、近くにいたチルドレンのK君(名字が漢字3文字)が、

「いきなり聞いちゃダメだよ。まずは自分でここが悪いと思うってコーチに話してからじゃないと」

と言った。

・・・ビックリ(笑)

すごいな~。

もう立派なサッカー選手だよ。

俺のやることなんかもうないね(笑)

最近のK君(名字三文字)は練習中も意識が高く、試合になって、ミスはしても考えてやってるのが見える。

考えてやるってやっぱり大事だなぁ。

でも、チルドレンに「どこが悪い?」って言われた時はつい教えたくなるんだよね。

いつもガマンしてます(笑)

話は戻るけど、

俺は普段、K君を見ることが出来ない。

でも学年を上げてその中で練習した方が彼の為になると判断した。

K君だけではなく、学年を上げて頑張っている選手が4人いる。

4人共、スクールで会うと近づいてきてくれて、俺にちょっかいを出してくれる。

3、4回しか一緒に練習していないのに。

本当に嬉しい。

正直、4人は自分の事をどう思っているのか、不安とまではいかなくても、気がかりにはなっていた。

「俺はどう思われているんだろう?」

「俺は彼らの心を掴めているのか?」

自問自答の連続。

でも、そんな必要なんかなかった。

彼らだけに限らず全選手に対して、俺がチルドレンと接することを、心から楽しんでいれば彼らに伝わる。

それで良いんだよね。

色々自分で考えて、

子供に毎回話かけて、「最近どうだ?」って毎回聞いた方がいいのか?

って、悩んだけど行き着いたのはものすごいシンプルな答えだったよ。

「どう?」って聞いた時もあったけど何も話してくれなかったし、下を向いていた。

それだったら自分から話をしやすい環境を作ってあげたり、サッカーをする時はとことん楽しく出来るような環境を作ってあげられれば俺はそれでいいと思う。

だから、今学年を上げて頑張っている4人はいっぱい悩め!

そして自分で考える!

その中で自分の意見を言ってから、俺の所に来い。

ヒントまでは教えてあげるから(笑)

自分が言っている事が伝わっているということ、上手くなりたいと思って聞いてきてくれること、最近そういうことがものすごい増えてきてすごく嬉しいです。

本当に昨日はすごく充実した時間を過ごせました。

いつも新しい発見をくれ、とても良い時間をくれるチルドレン、ありがとう。

自己主張に関しておもしろい(?)話があるけどそれは明日ブログに載せます!
最近というか、前からなぜだろうと思うことがある。

何で多くの人は自分と他人を比べたがるのだろう?

自分はそれが本当にイヤだ。

第三者から

「お前とあいつは~」
って言われて比べられるのもイヤだし、

「俺は~で、お前は~」

と言われて比べられるのもイヤだ。

他には

「あいつは~で、あいつは~」

と今いない人の比較をするのもイヤだ。

何か疲れちゃうんだよね。

お互いに否定されたり、してるみたいでさ。

前もブログで書いたけど自分の価値観で判断してるだけだし、人はみんな違うんだから押しつけちゃ良くない。

相手に求めてるからややこしいんだよね(笑)

ここで、よくある話。

「俺は昔こうだった。お前なんかまだまだ甘いよ。」

「・・・だから?」

って言い返したくなる。

何か押しつけられてるように感じがするんだ。

ほんと言い方って大事。

間違ったことは言ってなくても、着地点は一緒でも、言い方一つで変わってくるからね。

その時に言いたいことの「甘い」、「頑張れ」とかも言うタイミングと状況によると思う。

それが出来れば求心力がある人間になれるんじゃないかな。

昨日、テレビで高校生の体操のドキュメントのような放送をしていて観ていたら6人いるレギュラー選手の中の一人だけが出来ない技があった。

先生は練習開始直後にすぐに各自で苦手なことを克服させるような練習、つまり自主練の時間を与えた。

しかし、その選手は一度も苦手な技を練習しなかった。

そして、レギュラー選手全員での通し練習が始まり、技に差し掛かった時に、その選手は明らかに出来ていなかった。

先生は怒り、その選手を呼び出した。

「全然出来てないじゃないかよ!さっき練習してなかったじゃないか!何でだ?」

「出来ると思っていました」

「お前、甘いんだよ」

と先生と選手の会話。

何気ない1コマ。

でも、すごい点が何点かある。

一つ目は、この先生は、自主練の時にその選手に一言も怒っていなかった。

二つ目は、それを自主練という形でやらせたこと。

何がすごいかと言うと「自分で何が出来て、何が出来ないのか」を考えさせて、「自主練」でやらせる。

そこでやってないのをわかっていても何も言わずに待ち、全体練習の時に出来なくて「甘い」と言う。

「甘い」というのは出来ないからどうこうではなくて「高校3年生になって、考えて練習をしていない、苦手なことから逃げた」から言ったんだと思う。

逆に一生懸命練習してもなかなか出来ない選手はたくさんいる。

けど、そういう選手に対しては怒るところなんかない。

決して種目は違うけどサッカーも一緒。

「選手に考えさせる。」

「まず自己分析が出来なくちゃダメ」

という考えをテレビを見ていて感じた。

スポーツに限らず、勉強も何でもそうだが、まず大事なのは

「やる」か「やらない」

か。

それが出来て、次に

「やらされてる」か「自分からやる」

になって、

「考えてやる」か「考えずにやる」

になると思う。

こうなると他人がどうだと言ってる暇なんかない。

言い方は悪いけど、自分が良くなればそれでいいじゃん。

でも、どうしても良くなってほしい人も中にはいる。

そういう人にはやんわりと話を始めて、お互いの意見交換などをしていくことが大事かなと思う。

でも、まずは自分に抜群の求心力や、カリスマ性を身につけなきゃ始まらないね(笑)
先日の練習試合での1コマ。

問いかけたいんですがこういうのってどう思いますか?

① 試合をしている時、ベンチのメンバーがベンチの裏でサッカーを始めた

② 試合をしている時、ベンチのメンバーが大人しく座り試合を見ている

③ 試合をしている時、ベンチのメンバーがゴール裏にある高台に登って大声で応援している

どの子が一番いい子だと思いますか?

ちなみに俺にはわからないです。

人それぞれで違うから。

何が違うかというのは「行為」がどうこうではなく、「何を思ってそれをやってるか」だと思う。

ベンチの裏でサッカーを始めても、試合を見るよりもサッカーが上手くなりたいと思っていればいいと思う。

大人しく座って試合を見ているのも怒られるから座って見ているのじゃ意味がない。

大声で応援することも、決して悪くない。

何を考えてそれをやったのかが大事なこと。

ちなみに3つの選択肢全て練習試合の時にあって、俺はわかってたけどあえて何も言わなかった。

自分達で気づいてほしいから俺は待つ。

もちろん気づくようにヒントは言う。

でも大人は、それを嫌う。

「大声で応援していたのを見て、恥ずかしかった」

「他の子供の試合を見て勉強になることもあるんだから、ちゃんとベンチの横に座って見させなくちゃいけないんじゃないですか?」

滅多にカチンと来ないのですが今回ばかりはカチンときて、はっきりと言いました。

『それは大人の考えで、子供は子供なんです。見て学ぶことも確かにあります。ベンチの横に大人しく座らせるのも簡単です。でも、今大事なことは「何を考えてその行為をするか」なんです。だから僕は待っているんです。子供を「成長させる」のは簡単だけど子供が「成長する」のを待つのは大変なことなんです』

僕がそう言うと、首をかしげていました。

自分でもビックリしたのですが思わず、

『それじゃあ、普通の選手で終わっちゃいますよ、僕はスーパーな選手を作りたいんです』

と、言っていた。

熱くなっている自分がそこにいた。

いけませんね(笑)

でも、ただ熱くなっているのではなく、このままでは普通の選手になる。自分の見ているチルドレンの自由な発想を守らなくてはいけない。

その一心だった。

誰がベンチの横で絶対に見なくちゃいけないって決めたの?

固定観念というのは本当に恐ろしい。

と思った。

俺は現役の時負けん気がものすごい選手だった。

高校生の頃から練習試合などでどんな理由でも自分が出ない試合の時は悔しかったから必ずゴール裏でドリブルの練習や、パスの練習を勝手にしていた。

自分は上手くなりたい。

見て学ぶことはあっても、試合を見たからといって決して上手くはならない。

と考えていたから。

今も変わらないけど(笑)

でも、公式戦の時、自分がどんな理由でも出れない時は率先してチームの為に働いた。

水の用意、氷、声だし、タオル、チームメートが集中できる環境を作りだそうと自分が引っ張った。

本当にみんなに勝ってほしかったから。

逆に普段から大人しく座って試合を見ていても、公式戦になった時に、何もやらない奴もいた。

こうなると訳がわからない。

結局は「何を考えてやるか」ってことが大事なんだよね。

シンプルだよ。

それに気づかないと。

子供だから『こうしなさい』って言ったら何も言わずにやるよ。

でもそんなのイヤだ。

みんなきちんと揃ってて見栄えはいいかもしんないけど、そんなの上辺だけだし、子供は駒じゃないんだから。

もっと深いところで揃ってればいいんだよね。

なんか最近こんなブログばっかですんません(笑)

たまには気分を変えて違う感じのブログ書きま~す(笑)