夏特・夏の文庫100冊から『ジーキル博士とハイド氏』―第40号「楽しい読書」別冊編集後記 | レフティやすおの作文工房

夏特・夏の文庫100冊から『ジーキル博士とハイド氏』―第40号「楽しい読書」別冊編集後記

●レフティやすおの楽しい読書●

2010(平成22)年8月15日号(No.40)-100815-
  夏特・夏の文庫100冊から『ジーキル博士とハイド氏』
http://archive.mag2.com/0000257388/20100815120000000.html

◆ 別冊編集後記 ◆


夏特の二回目。

今回は各社の文庫100冊からおススメの小説を紹介しています。


とにかく、読書初心者向けに選んでみました。


読みやすく、ついつい本を置く暇もなく、読み切ってしまえる

そんな勢いのつく本です。


しかも、とびきり有名な小説でもあり、

誰もが一度は耳にしたことのあるもの。


そう、それが、スティーヴンソンの『宝島』と並ぶ不朽の名作

『ジーキル博士とハイド氏』です。


本書を入り口に読書の世界への扉を開いてください。



▼ 本文で取り上げた本:

ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)/スティーヴンソン
¥300
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ジーキル博士とハイド氏 (光文社古典新訳文庫)/ロバート・ルイス スティーヴンスン
¥560
Amazon.co.jp


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