ダーウィン『種の起源』―進化理論を確立―第33号「楽しい読書」別冊編集後記 | レフティやすおの作文工房

ダーウィン『種の起源』―進化理論を確立―第33号「楽しい読書」別冊編集後記

●レフティやすおの楽しい読書●
2010(平成22)年4月30号(No.33)-100430-
ダーウィン『種の起源』―進化理論を確立   
http://archive.mag2.com/0000257388/20100430074000000.html


種の起源〈上〉 (光文社古典新訳文庫)/チャールズ ダーウィン
¥880
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ダーウィンの『種の起源』を読んでみました。

考えてみると、久しぶりに読む自然科学の本です。


気がつけば、『種の起源』及びダーウィンに関する本もかなり読んでしまいました。

読みだすとこれが実に面白いのです。

特にダーウィンに関する本は、どれもこれもなかなか力作が多く、グングン惹かれます。


最初は、長谷川眞理子/著『ダーウィンの足跡を訪ねて』(集英社新書 ヴィジュアル版 2006)が、とっつきやすくかつ内容も豊富で面白いと思います。

ダーウィンの足跡を訪ねて (集英社新書)/長谷川 眞理子
¥998
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この後は、2009年から今年にかけても次々と関連本が出ていますので、新書など手に入れやすいものから読んでみるのがいいかもしれません。


他、進化理論については、ビジュアル系の入門書がいくつか出ていますので、これが見て楽しく、読んで面白いという気がします。


改めて、科学の本を読む面白さを思い出した私は、
 鎌田浩毅/著『世界がわかる理系の名著』(文春新書 2009)
などという本も読みました。


これを読んで「次はこの科学書を読んでみようか」という気持ちが湧いてきました。


読書の皆様もどうですか?


私ですか?
私は、まだダーウィンがらみで、まずはメンデルあたりでしょうか。 


世界がわかる理系の名著 (文春新書)/鎌田 浩毅
¥788
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●最近の「レフティやすおの楽しい読書」●

・2010(平成22)年4月15号(No.32)-100415-私の読書論-10-蔵書を並べる効用     
http://archive.mag2.com/0000257388/20100415074000001.html

4.15 私の読書論-10-蔵書を並べる効用―第32号「楽しい読書」別冊編集後記
http://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-10506619465.html

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http://archive.mag2.com/0000257388/20100331074000000.html

2010年3月31日(水) H・G・ウェルズ『タイムマシン』―暗い未来―第31号「楽しい読書」別冊編集後記
http://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-10493477305.html

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http://archive.mag2.com/0000257388/20100315074000000.html
2010年3月15日(月) 私の読書論-9-私のお薦め本―第30号「楽しい読書」別冊編集後記

http://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-10479932329.html

・2009(平成21)年12月31号(No.29)-091231-『代表的日本人』内村鑑三―I for Japan
http://archive.mag2.com/0000257388/20091231074000000.html

2009年12月31日(木) 『代表的日本人』内村鑑三―I for Japan―第29号「楽しい読書」別冊編集後記
http://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-10421378380.htm

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http://archive.mag2.com/0000257388/20091215074000000.html

2009(平成21)年12月15日私の読書論-8-年齢の数ぐらいのオススメ本を持とう―第28号「楽しい読書」別冊編集後記
http://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-10410977976.html


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