こんにちは、スポーツトレーナーの梅田です。

 

自分史のシリーズ、次は理学療法編を書いていきたいと思います。

私が理学療法士の資格を取るまでの経緯を書いていきたいと思います。

 

少年時代から医療に興味がありました。

医療のドラマ番組、ドキュメンタリー、漫画本などを読んでいました。

 

人を助けるという行為に子供ながら感銘を受けており、

将来の夢にはサッカー選手というものの次に医者になる、

というものがありました。

 

 

中学に入ってからもその傾向はあり、

成績も理科は5をとっていました。

 

理科はその中で様々な分野がありますが、

医療に興味があった関係上、

生物や化学は自然と興味を持っており、

その様になっていたのだと思います。

 

理科準備室のおいてある、

人体模型も好んで見ているような変な人でした。

 

 

 

高校に進学し、

2年生になった時、

徐々に進路を考えていく時期になりました。

私は、この時すでに医者にはなれないと思っていました。

学力がまったく足りていなかったからです。

 

医者以外の医療職のことはあまり知らなかったので、

この時図書室でいろいろ調べました。

 

そこではじめて理学療法士のことを知りました。

「怪我や病気後の身体機能改善のスペシャリスト」と書かれており、

進む方向として、スポーツ現場でのトレーナーや、

スポーツ選手の怪我後のリハビリなどもあるということを知りました。

 

 

ここで、私は、「これは最高だ」と思い、

一気にその方面に進みたいと考えるようになりました。

 

 

高校3年になってからは、

希望の大学に進学するために受験勉強も頑張りました。

しかし秋までやっていた高校サッカーの影響もあり、

模試での合格可能性はずっとE判定(合格可能性20%以下と書かれている最低ランク)でした。

 

高校サッカーを引退してから、周囲との遅れを取り戻すために勉強を本当に頑張りました。

 

 

 

 

 

今日はここまで。

明日に続きます!

 

 

 

 

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