今日から9月です。
2020年もあと4ヶ月。
2020年は自分にとっては特別な年。
飛躍の年になるように、のこり4ヶ月間精一杯活動したいと思います。
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今日は、『習慣を作るときは基本、頻度は落とさない』という内容で書いていきます。
昨日、習慣を作るとき、
「はじめは、毎日は難しいから、週2回から始めよう」という考え方はうまくいかない。
と言いました。
今日はこの理由について書いていきます。
まずは週2回からはじめようと考える人の2つのパターンについてまとめます
①1週間のうち、どこでも良いから2回その行為をする
このパターンで習慣をつくろうとしている人は殆どの場合で失敗します。
なぜなら、何かと理由をつけて、今日は疲れたからやらない。まだ週の終わりまで5日あるから明日か明後日にやろう。
という考えで、先延ばしになってしまいます。
そして先延ばしの癖がついてしまいます。
②1週間のうち、◯曜日と◯曜日にその行為をする
こちらのパターンのほうがまだ習慣になる可能性は高いです。
しかしこの場合もまた、「あっ、今日◯曜日だった。やるの忘れた!」というようなことになります。
1週間のうちにやるのは2回なわけですから、スケジュール帳などに書かない限りは忘れてしまいます。
では、どのような方法がよいのでしょうか?
僕の中での解答は、
慣れてくるまでは、毎日やることが大事。
そんな、毎日やる時間はないよ!
って人も多いと思いますが、
その場合は、昨日書いた、その日は行為の時間や難易度をさげます。
例えば1日30分間、本を読むという習慣をつけたい場合、
週に2回、1日30分間、本を読むのではなく、
毎日、10分本を読むほうが、断然習慣になりやすいのです。
そしてどうしても時間がない日でも、
本を手にとって、1ページ読むことだけでもやります。
こういった行動が、
習慣形成の初期には大切です。
そして、その後、時間を増やすためにはどうすればよいかと必死に考えて
生活を修正していきます。
習慣化ができてきたら週2回などもOKです。
しかしながら、残りの週5日は何もやらないのではなく、
本を読む代わりにこうゆうことをするというような時間の使い方をするほうが良いです。
つまり、毎日自己研鑽のための時間は取っています。
そのうち週2回は読書をすることで、
残りの週5回は別のことをやっているという状態が理想です。
とにかく毎日やることが当たり前という状態を作りましょう。
そうすれば、時間ともに能力が高まっていきます。
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