今日、夜にオンラインZOOMミーティングがあったのですが、

仕事で自分が参加できたのは終盤でした。

 

僕の中では、大事にしているものは

5分でも10分でも出れるものは出るという考えなので、

遅れてでも出るというのは当たり前のことでしたが・・・

 

120分程度のミーティングで残り15分のタイミングで

参加した自分をやる気満々と褒めてくれました。

 

嬉しいものですね。

 

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今日は、『身につけるなら良い習慣を』というテーマでまとめます。

最近、マイケル・ジョーダンの格言を聞いて、

まさしく!と思う言葉がありました。

 

 ↓↓↓

 

何事をなすにも、正しい方法と間違った方法があるという格言だ。 たとえば、毎日8時間シュートの練習をしたとしよう。 もし、この場合、間違った技術で練習を続けていたとしたら、間違った技術でシュートする名人になるだけだ。

 

マイケル・ジョーダン

 

 

 

この言葉を聞いたことがありますでしょうか?

 

体を専門にみてきて、

様々な動き方を観察してきて思うことは、

間違った方法で覚えると、頭打ちが早く来てしまうということです。

 

 

まず、皆さんに知っておいてもらいたいこととして、間違った方法で練習しても

上手くなるのです!

(これがネックです!!)

 

間違った方法で練習しても、

練習により繰り返しをすると、

やっている内容の

・精度の向上

・スピードの向上

・使用エネルギーの低下

 

が起こります。

 

つまり、正確になって、速くなって、余裕が出てきます。

 

ここに注意が必要で、

間違った方法でもある程度、上手くなるので

途中までそれが間違えだと気づかないのです。

 

 

 

しかし、体の構造的にこう動くと理想というものや

力学的にこうしたほうが力が出やすい・楽に動ける、

 

などという、科学的に正しいものを採用して練習しないと、

それをした人と比べて、最終的には絶対に劣ってしまいます。

 

 

タイトルが「良い習慣」という言葉を使っていますが、

動きも習慣のなので、

繰り返されるものについては良いものを身に着けましょうということです。

 

このよいものか悪いものかという部分は、

本物の専門家、結果を出し続けている人出ないといけないと思います。

 

いまや情報は多く出回っていますので、

口先だけ知ったフリをすることは誰でもできます。

 

しかし、本当に多くの経験を得て、多様な状況に合わせて

対応できるのは、本物の人です。

 

こういった人に良い習慣を学ぶべきだと思います。

 

 

 

私の例になりますが、

パソコンのキーボードのタイピングのことを書きます。

私は大学生になるときにパソコンを使うようになったのですが、

タイピングでどの指でどのボタンを押すかということは特に気にせず、練習してきました。

 

なんとなく左右ともに3〜4本の指を使ってなんとなく打てるようになり、

徐々に速くなり、手元をみなくてもタイピングできるようになりました。

 

しかし、正しい方法でやっていないので、限界がきて、タイピングスピードに頭打ちがきました。

 

効率の良い指の使い方をしていないので、ミスが多く、スピードもこれ以上伸びなくなっていました。

 

 

しかし、まだまだ文章を書くことが多くなりそうだったので、

タイピングのスピードを上げるために

もう一度、タイピングのボタンを押す指の位置から覚え直しました。

間違った癖を治すのは時間がかかりました。

 

今でも誤りが起きますが、以前より、だいぶタイピングのスピードは上がりました。

 

 

 

これは1つの例でしたが、

同じようなことが、習慣形成や

動きについてもいえるのではないかと思います。

 

誤った方法で習慣化をすると、頭打ちが早くきてしまします。

そしてそれを修正しようと思ってたとき、

予想以上の時間がかかってしまいます。

 

どうせ習慣化をするなら良い習慣つけれるように、考えていくべきと思います。

 

 

 

 

 

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