今日は久しぶりの1日休みでお出かけしました。

 

美味しそうなバームクーヘンのお店があったので、

持ち帰りで1使いましたが、

 

店員さんが、これでもかというくらい丁寧に説明をしてくれました。

バームクーヘンを準備し、袋に入れるまでの間に、

商品の特徴、保存方法、食べ方、賞味期限を一連の流れのように話してくれました。

 

時間もピッタリ商品準備の時間を利用し、

無駄なく、お客さんの満足も高めるという絶妙な技でした。

 

 

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

 

今日は、『リズムトレーニングのメリット』についてまとめます。

僕は、グループレッスンのウォーミングアップでリズムトレーニングを取り入れています。

 

これが様々な点で非常に良いトレーニング、とても役立っています。

 

 

まずイベントなど初めて合う人が多い時は、

緊張をほぐす役割を担うこともできます。

 

手拍子することで、徐々に集中してトレーニングに入るための気持ちを作っていくことができます。

 

そして楽しい雰囲気の練習を周囲の人と一緒にやっていくことで、

アイスブレイク的な役割を担うこともできます。

 

 

 

リズムトレーニングのメリットとして、

・繰り返しのジャンプトレーニングが可能

・外的な認識力が高まる

 

という点が上げられます。

 

繰り返しのジャンプ練習は、

 

現在、子どもたちの外遊び低下で、

ジャンプをする回数も少なくなっています。

 

本来飛んだりはねたりを繰り返すことで、

足の裏のアーチは形成されていきますが、

この回数が少ないと、足の裏のアーチがしっかりと形成されません。

 

また骨の長軸方向に圧がかからないため、

身長を伸ばすための骨刺激も少なくなります。

 

リズムトレーニングは、

楽しんでジャンプを繰り返すことができ、知らない間に

100回以上のジャンプをしているなんてことは多々あり、

上の2つの点で、子どもたちにとってとても良いトレーニングと言えます。

 

 

また、外的認識力を高めるという点は、

音に合わせて動く、

他の人の動きをみて、それを真似して動かすという点で

外部の刺激に対して、自分の体をタイミングよく動かすという練習になり、

様々なスポーツに活きると言えます。

 

外的な認識力が高まる環境でトレーニングをしないと、

自分の中にある

内的なリズムで自分の運動のパターンを形成してしまいます。

 

すると、対人競技などでは、

相手に合わせ動く、ことや

相手に応じで動きを変える、ことが

難しくなります。

 

これでは、いくら身体能力が高くても、

試合で活きない能力となっていまいます。

 

 

 

最後に、つま先で跳ねることで、

アキレス腱の弾性を利用し、伸張反射をつかったバネ感が高まり、

ダッシュや方向転換のスピードが高まります。

 

今後も引き続き、リズムトレーニングを続けて

選手の体と認知に変化を与えていきたいと思います。

 

 

 

=======================

▶競技力を高めたい。『サッカー・フットサルのためのトレーニング塾』→HPはコチラ

▶個別でトレーニングで結果がでやすい『出張パーソナルトレーニング』→HPはコチラ

▶トレーニングの動画と解説はInstgramを!→コチラから

▶短い時間の実践トレーニングはYouTubeを!→コチラから

 

☆8月のイベント情報です。

お申し込みはこちらから→https://lin.ee/BNmxwrX