今日は、稲沢フットサルスタジアムでのトレ塾のセッション。

まだまだ方向性を定めなければならないことはあるけど、

年間のトレーニングプランは大方決まってきました。

 

トレ塾に1年通うと、このような点を高めることができる

と言うプログラムが決まりつつあります。

しっかりしたら、またブログでも載せれたらと思います。

 

 

 

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今日は、重心をコントロールが身につくと怪我も減る

という内容を書いていきます。

 

 

昨日、重心コントロールについて書きました。

 

うまい選手は、重心をコントロールできていることが多く、

重心をコントロールできるようになると、

動き出しのスピードが上がるという話を書きました。

 

 

今日は、怪我についてです。

 

怪我というのは、大きく分けると、

・外傷

・スポーツ傷害

に分かれます。

 

外傷は、1度の大きな力が体に加わり起きる怪我です。

骨折や打撲などがこれにあたります。

 

スポーツ障害は、繰り返される反復の負担により、

筋肉が悲鳴を上げてきたり、疲労骨折をしたりする種類の怪我です。

オスグッドやシンスプリント、肉離れ、疲労骨折などがこれにあたります。

 

 

後者の、スポーツ障害ですが、

繰り返される反復の負担は単に練習量だけの問題ではありません。

 

同じ練習量をこなしていても怪我しない人もいます。

 

ここでの差は、体の使い方にあります。

 

重心位置の偏りなどがあり、体のある 1点に負担がかかりやすい人は、その部位に疲労が溜まりやすくなります。

 

前方重心の人は、

ふくらはぎが張りやすかったり、

 

右足重心の人は、右の下半身に

疲労が溜まりやすかったりします。

 

 

その状態で、動き続けることで、

疲労が蓄積し、

筋肉の状態が悪くなり(または骨や関節に繰り返しの負担がかかっていき、)

結果として怪我を引き起こします。

 

 

そのため

基本的には、重心は真ん中にあり

体は左右均等に使えることがよく、

こうすることで

怪我のリスクを回避することができます。

 

 

こういった経緯で、

重心コントロールができるようになることは非常に大切かと思っています。

 

重心コントロールは、

基本的には無意識でおこわれています。

 

 

それをできるようにする方法は、、、。

 

 

まずは

様々なトレーニングで、

足の裏のどこに体重がかかっているかを感じながらおこなうことです。

 

一番体重が書かているところの真上に重心はあります。

 

そして、その体重移動を自分の思ったようにコントロールできるようになるとよいでしょう。

 

 

動かさずにじっとさせておくこと、

または逆に速く動かせるようにすることなどが良いかと思います。

 

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