2019.12.28～2020.1.4 厦門＆ベトナム（フーコック・カントー・ホーチミン） 8DAYS
２０１９年１２月２９日（日）
厦門のコロンス島にてデート旅
土砂降りに耐えられず、見つけた飲食店へ避難しました
店内撮り忘れましたが、水槽が沢山あり、魚が泳いでいました
言葉が全く分からないので、ここでも流離さんに注文をお願い
同じ中国でも、方言があるので大変みたいですけど、会話してて凄いなーと
メニューは写真付きなので比較的分かりやすかったですが、食材不明の料理も沢山
そしてお茶のメニューはなかったので、助かりました
お茶をいただきます
やり方分からないと言ったら、店員さんがやって見せてくれました
温かくて美味しくて、冷えた身体が生き返るよう
中国茶、大好きです
海苔のスープ
めちゃめちゃ沢山の海苔と、玉子が入っていて美味しかったです
厦門名物の沙茶麺
東南アジアでよく見る、ピーナッツベースのサテソースは有名ですよね。
それが中国に伝わり、独自に進化を遂げたのがこの沙茶麺だそうです
スープには海老や魚、ピーナッツペーストなどが使われているそうで、
旨みたーっぷり、めちゃめちゃ美味しかったです
ちょっと辛かったですけどね
（店員さんは辛くないと言っておりました
）
昼食を取ったら雨が弱まったので、コロンス島の散策開始です
18世期に各国の領事館があったこの島には、今でも異国情緒溢れる街並みが残っています
メインストリートは人がいっぱい
飲食店が立ち並び、活気に溢れていました
路地を覗くのも楽しい
有名なタピオカ店もあるー
お土産やさんも沢山あって、見ているだけでも楽しかったです
ちょっとだけ、マカオを思い出しました
この辺りでの食べ歩きも楽しそうです
コロンス島は昔、『ピアノの島』と呼ばれていたそうです
また音楽の聖地であり、才能ある音楽家を多数輩出し、『音楽の島』とも呼ばれています
ピアノ博物館やオルガン博物館もありますので、興味のある方は是非足を運んでみてください
音楽に興味のない方でも、街並みがとっても素敵なので、歩いているだけでも楽しいと思います
コロンス島、続きます
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