我が家は支援学級を選択しました。
金太郎はランドセルは青がいい～と言うのでデパートで適当なランドセルを買いました
進路決めがギリギリだったので受注がふわりんと他何かしか残っておらず…
ま、これでいっか～的な感じでふわりんにしました
軽いし上品な色だし、前にバックルもついているので即決めした割には大満足しています
さて1年生になった金太郎の様子ですが、
言葉はかなり成長して、自分の世界に入っている時以外まぁまぁ普通に会話できます。
(例.ママ～おはよう～。昨日の焼肉、おいしかったね～。また行きたいなぁ～)
これ、小学校に入ってから劇的に伸びました。
多分保育園時代は先生たちが甘々に甘やかしてくれていたから、頑張る機会がなかったのかな～と予想…
こんな言葉知ってたんだ…と思うくらい、頭の中には言葉が貯まってたんだな～と感心してます。
金「金ねぇ～。ブリンバンボン知ってる」
母「やってみてよ」
金「こう！(フリフリ)」
母「ププ。よく知ってるね～」
金「学童のとなりのところでねぇ～、やったの。テレビでねぇ～みたことあるんだぁ～」
みたいに会話が続くし、普通に話してることにびっくり。たまに笑いを取ろうとギャグも言う
気が付いたら吃音もかなり良くなった気がする。スゲェ。
学習面は、金太郎なりに頑張ってます
今はひらがな、数字ともにたまに読めるのがあるくらいで、とにかくなぞるのを頑張っている様子。
最初は書けなかった「な」「ね」も、100回くらい練習してなぞれるように。
どっかで見た、ダウン症でも普通の子の100倍頑張ればできるようになる！は多分本当。
でも100倍じゃなくて1万倍だと思う
得意なのは音読で、ほぼ文字が読めてないはずなのに暗記して音読している笑
これには母もびっくり
すごいよね
すごいよね友達面は、周りのお兄さんお姉さんが世話を焼いてくれて金太郎も嬉しそう。
学童に行ってるので、公園とかで「あっ、学童の子だ～」と声をかけてくれたり、近寄ってきて「可愛いね～」と頭を撫でてくれたりしてます。(ちっちゃくて細くて可愛らしい感じがあるからかも。)
「金太郎！今日は何して遊ぶ？」「俺家まで送ってってやるよ！」と言われてるのを見ると、私も一緒に嬉しくなってます。
よく周りを見てみると、この地域は障害の有無や学年に関係なしに遊んでいる子が多い気がする。
朝よく会う人懐っこい支援級の子は通常級の友達がたくさんいるし、その子は他の支援級の子を学童に連れて行ってあげているそうな。(俺、あいつのこと毎日連れてってやってるんだ！ﾄﾞﾔｧと得意気だった
)
)すごくいい環境で本当にありがたい。
不安もかなりあったけど、我が家は支援学級＋学童という環境に放り込んで良かったと思います。
金太郎、頑張れ～