新幹線の距離を息子と二人で。
里帰りもせず、
というか夫婦なんだから二人で頑張るもの。何ヶ月も実家に帰るなんて言語道断。
といった考えで今までやってきましたが、予想以上に無理していたみたい。
息子の行政の手続きなんかも全部私がやって、夫は何をどのように申請して使用しているのかもわかっていない状態。
このことについて文句を言うと、つまり仕事を例にあげると俺が営業、Leeが内勤事務(アシスタント)。だからそういうことは全部やってくれると思っていたと言われカッチーン。
いやいやアシスタントの業務内容を理解できてない営業とかマジ使えないから。
指示して動くなら分かるけど、指示どころか放置だろ?
私、チミは何を言っているんだね?状態。
その場を繕う言葉なんて通用しないよ。
最初は5日の予定だったのですが、予想外に私が元気にならず結局一週間滞在してしまいました。
そして母の一日を目の当たりにし、なんというか…父はいい人を見つけたなーと思いました

6時半前に起きて掃除機をかけ、朝食を作り出勤。帰宅後は風呂掃除、洗い物、夕飯の用意。洗い物、アイロンかけ。そしてお風呂に入って洗濯をして寝る。
本当に尊敬。手抜きなし。
休日は息子とも遊んでくれ、進んでお風呂にも入れてくれました。
血は繋がってないし、息子はダウン症なのに。
もしかしたらそんなことを気にしてたのは私だけなのかもしれない…。
本当に感謝しかないです。
そんなわけで、自宅に帰ってきて真っ先に掃除をしました。
帰省する前は鬱々としすぎてなかなか色んなことが出来ず、それを気に病んで更に鬱々とする悪循環。
思い切って帰省して良かった。
息子の為にもきちんと休息を取りながら、しっかりしないとと思いました。
余談。
荷物を片付けて洗濯したら、ニットをネットに入れずに洗濯機を回していてショック!
袖が伸びました。
ユニクロだからいいけどさ…
完璧な母への道のりはまだまだ長い…。