
以下、カテーテル検査について。
手術は1時間半程。麻酔や止血も入れると2時間程。
手術室から戻って3時間は拘束状態。
息子は1時間ちょっとで覚醒してしまい、ずーーーっとウーウー唸って暴れて可哀想でした…。
暴れても四肢が拘束されているので動けず、怒る怒る。
しまいには点滴が抜けかけ、重りに腕を縛られて。。
麻酔が覚めていないのでしっかり起きれず、所謂酔っ払い状態らしい…。
こうなると眠りにくくなり、ずっと暴れ続ける子が多いそう。
息子は1時間45分暴れ続け、途中にゅうしゅを咥えさせるも口がカピカピでうまく吸えず更に怒る。
暴れて熱がこもり、38.6度の発熱。
看護師さんの勧めで拘束を解く前に食事を取りに行き、20分ほどで戻ると、背中と首にアイスノンをしてもらい、熱が下がってすやすやと眠っている息子が。
看護師さん
ママが行ってから魔法かけておいたよ~!
どうやら息子はすごく強めに、リズム良くトントンして欲しかったみたい。
アイスノン設置して、トントンしたら5分ほどで眠っちゃったそう。
それに加え、看護師さん曰く
赤ちゃんってね~、冷えてるの好きなのよ!今手はこれだけ冷たいけど、顔色いいでしょ?
それに、酸素濃度と脈もすごくいい状態でしょ。
なんかね~、不思議なんだけど室温も19度くらいでいいみたいよ!アイスノンするとすぐ寝るからここじゃ売り切れるのよね!
確かに酸素98%、脈も110程度で良い状態!
その後アイスノンを取ったら酸素94%で脈140くらいに落ちた。
暖房の話になり、
看護師さん…私、息子のためにオイルヒーター買ったの…無駄だったんですね

と言うと、
あはっ!そうそう!大人は暖房必要でも赤ちゃんはいらないのよ~ん

と明るく言われました…。ガーン…
さすがに疲れていたようで、起きては飲んで電池が切れたように眠る息子。
幸い吐くこともなくしっかり飲むことができ、アイスノン様のおかげで熱もすぐに下がりました

昨日も今朝起きても全然笑ってくれなかったけど、
帰宅しこのブログを書いている今は元気いっぱいに

笑顔が戻ったーーー
嬉しい。

グズグズした時は看護師さんのアドバイス通り背中アイスノンを試すとご機嫌に…!!!
暑いのね。寝室に連れていくといつも泣き止んでた理由がわかった…!!!
朝の処置の際に傷口を見せてもらいましたが、点滴の針の跡のような感じかな?
あまり目立ちません。
カテーテル検査って、あんまり情報がなくてすごく不安でしたが、無事に終わって良かった…。
撮ったレントゲンを見せてもらいましたが、心臓にガッツリ🎗←こんなのが入っていて恐ろしかったです

泣きまくりの数日間でしたが、やっと気持ちよく眠れそう。
本番は恐らく来月、今度は数時間に及ぶ開胸手術なので日が決まったらまた涙が止まらなくなるんだろうな~(笑)