Ep1♪(Teaserはここをクリック)
2022年6月4日~2022年10月3日
全16話
AISPLAY(要メンバー登録)EP2-1
Sun(孤独なギターリスト)…Fluke
Khim(無表情なチェリスト)…Ohm
Payoo(Khim家の執事の息子)…Peterpan
Rain(富豪の跡取り Khimの兄)…Noh
Tony(Rainの友人 同じラグビー部)…Meen
Baibua(Khimの数少ない友人女子)
Story
「戻ったのか。坊ちゃんたちは?」
Payoo
「特になにも。Rain様と…Rain坊ちゃんと帰ってきました。」
「坊ちゃんたちの世話をするんだぞ。私達は彼らの両親のおかげで今があることを忘れるんじゃないぞ。」
Payoo
「はい。」
父
「もう単位は足りてるだろ。なぜ大学へ行くんだ。早く仕事に慣れるように訓練しなさい。試合が終わったら止めるんだぞ。」
Rain
「…はい。」
そしてKhimもまた父に音楽を反対されます。
KhimをかばいRainは父に言います。
「仕事は僕が努力しますから…教えてください。」
父
「お前がKhimを甘やかすからあんな風になったんだぞ。」
Khim
「仕事は僕の義務ですよね!?」
父
「弟をお前の様にするんだ。それもお前の義務だぞ。」
Rain
「快適か?もっと現実を見ろよ。」
Rain
「父さんがお前を俺みたいにしろってさ。」
Khim
「兄さんみたいにはなれないよ。俺の方がカッコ良いからな。」
Rain
「俺がいなくても今みたいに笑ってろよ。」
Khim
「なんで?」
Rain
「来週試合がある。終わるまでキャンプだ。友達でも招待したらどうだ。」
Khim
「友達なんていないし。気にしないで行って来いよ。」
Rain
「”風になびく松になれ”・・・お前が自由な大木だって知ってるさ。でも来週は俺の為に松になってくれよ。頼む。」
Khim
「…分かった。」
独りで泣きながら誕生日を過ごした翌朝、
Sunはリンゴを鞄に詰め込み…。
「やれるさ、Sun!」
玄関で2人を待つPayoo。
一人で行ってしまうKhimをみてRainは言います。
「あいつが羨ましいよ。やりたいことは何でもできる。」
Khim
「ベッドをつかって悪かった。」
Payoo
「大丈夫です。あなたの家なんだし。一晩中バイトなので。」
「鞄、教室に置いておきますね。」
Khim
「自分で持っていく。そんなことしなくていい。」
Payoo
「僕の義務だから。」
Khim
「俺たちが主従だと言うなら言う通りにするんだ。俺たちは子供の頃から一緒だった。友達なんだ。自分のために生きるんだ。お前自身の幸せの為に。命令だぞ。」
Payoo
「…もう教室に行きますね。」
Khim
「Payoo!試合、見に来いよな。怪我したら手当してくれ。」
Payoo
「でも…。」
Khim
「頼んでるんじゃない命令だ。」
バンドに参加させてほしいと頼むSun。
「ここで勉強するために転校してきたんです。このバンドに入りたいからなんです。」
教授
「だれもがチャンスを得られるわけじゃないんだ。」
Sun
「でも…。」
それでも、ずっと待っているSun。
教授
「見学するかい?」
Sun
「ありがとうございます!」
見学中、胸の痛みが。
リンゴの入った鞄を持ち音楽室から出て行きますが…。
つづく
Feedback
ぜったいPayooもRainを好きなのに…自分の気持ちに気づいてないのか(≧▽≦)!?
それとも戸惑ってる感じでしょうか!?
使用人である父にも諭されてますしね(´;ω;`)
しっかし父親がムカつきますね(ーー゛)。
ムナクソ悪いとはこのこと。
母親も父親の”支配”を止められなくてゴメンなさいと謝りますが…謝るくらいなら止めてやって!
さて兄Rain。
「じゃ行ってくる。」ってどこかに行きますが…
Payooのバイト先なんだな、これが。
これは…Payooがバイトに行くたびに密かにチェックしてんのかな?
大変だね♪
だから疲れて1FのPayooのベッドで寝ちゃうのかな?
2Fまで行けない?そんな理由ではないですよね(*ノωノ)
そしてPayooはバイト先でBaibuaに会います。
Payooに惹かれるBaibua。
この2人が並ぶと…お似合いなんですよ!
でもダメ、やめて!
RainPayooだから!
これからRainの牽制がはじまりますが…萌えるんですよ♡(≧▽≦)♡
好きに生きろって言いながら結構嫉妬するんだな♪(≧▽≦)♪
最高か!!!
しかし…どうしても兄CP寄りになってしまうネタバレ…。
だってサブカプが好きなんだも~ん♡
以上です♪
Noh君
1998年1月18日生
Peterpan君
1998年10月7日生
EP2はこちら
どうでもイイんだけど…。
Ohm君の十頭身が脳裏から離れなくて困ってる(;^_^A
同じ人間と思えねっ( ゚Д゚)