Something In My Room EP6-1 うん、想定内! | 韓流ドラマ・BLドラマ

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2022年1月19日~3月23日

全10話

 

Channel3(毎週水曜Thai23:00~)

CH3Plus(Thai00:30~、英字幕)

CH3PlusPremium(有料、ノーカット)

Youtube(要VPN)

 

Phat(両親の離婚で母親と2人暮らしに)・・・Nut

Phob(幽霊 記憶がない)…Plan

※2人のInstagramはこちら

 

 

 

※2つに分けてます。

 

  Story

 

Win

「スタンバイを。」

 

 

 

 

 

 

 

 

Phob

「あっ、Win。Benが探してたよ。」

 

Win

「彼はあなたと練習したと思います。あなたとの練習がすごくよかったって言ってたんです。Benの演技をどう思います?」

 

Phob

「イイと思うよ。昔の恋愛経験を生かしてるよね。同性婚の話題とかさ。いいアイデアだと思う。」

 

Win

「あなたがBenと何をしても構わないけど言っておきます。初めてあなたがBenと会ったときを覚えてますよね。」

 

Phob

「もちろん。偶然あったんだよ。僕の紙飛行機が飛んでいったんだ。」

 

Win

「偶然じゃないんですよ。紙飛行機を折ってる所なんて見たことない。家族が居ないって聞いたことないですか?」

 

Phob

「海外に住んでて仕事が忙しくて会えないって聞いたよ。」

 

Win

「Benの両親は死んだんですよ。」

「NaeはBenが本気で尊敬し愛していた先輩なんです。だから手に入れるために計画したんだ。それが2人が終わった理由なんですよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Benに頼まれ劇の練習をするPhob

 

Phobは台本にない台詞を言いキスをします。

”自分に嘘をつくな。俺がまだ欲しいんだろ?”

 

そして突き放すPhob

「衣装の担当は辞めるよ。友達に頼んでおくから。」

 

Ben

「どうしたんだよ?誰かに何か言われたのか?」

 

Phob

「昔の自分に戻るんだ。誰かになろうとするな。」

「Naeが君を捨てたって言ったけど、それは君がウソをついたからなんだろ!?僕にしたみたいに。台本にあるような事なんて無かったんだろ。」

 

Ben

「Winが言ったんだな?なぜ彼の言うことを信じるんだ?彼はずっと俺に惚れてたんだよ。でも俺が振り向かなかったからそんなこと言ってるんだ。俺よりアイツを信じるのか?」

「聞いていいか?もし本当にWinが言ったとおりだったとして…それの何処が悪い?」

 

Phob

「君は僕の気持ちを踏みにじったんだぞ。全て君の計画だったんだろ。僕にどう思って欲しい?」

 

Ben

「俺が俺のままだったらお前は俺に興味を示したか?」

 

Phob

「本当の君が知りたいんだ。」

 

Ben

「もう知ってるだろ。ずっと一緒に過ごしてきたんだ。」

「まるで劇みたいに偶然会ったこともある。でも決してお前は気付かなかった。俺はお前が好きなことをするよ。そしたら関心を示してくれるだろ?お前が話しかけてくるだろ。」

 

Phob

「そこまでする必要があるのか?」

 

Ben

「ああ!俺はお前にずっと惚れてた。」

 

Phob

「僕たちに起こった事はどれが本当だったんだ?映画が好きで、音楽を聴くことが好きで、気に入った服を着て…どれが真実なんだ?」

 

Ben

「ああ!俺が作ったんだよ!でも俺の目を見ろ。俺が全てに嘘をついてたと思うか?」

「これがお前が決して気付かなかった本当の俺だよ。手に負えないだろ?君が一度も見たことのない俺だよ。」

 

Phob

「いつか君は偉大な俳優になれるよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舞台が終わり飛び出していったPhobをPhatは追いかけます。

「どうしたんだよ。危険だって知ってるだろ。Dreamの髪が守ってくれてるんだぞ。」

 

Phob

「思い出したよ、Phat。もうこれ以上なにも知りたくない。どんな過去と向き合わなきゃいけないのか分からないだろ。」

 

Phat

「君は君だよ。過去は変えられないけど結局は見つけて先に進まなきゃいけないんだ。」

 

そこへ現れたBenにPhat達は近づきます。

 

Ben

「こんにちは。」

 

Phat

「俺、Phobの友達なんです。」

 

Ben

「会ったことなかったね。でも見に来てくれてありがとう。」

 

Phat

「Phobが大事な話がしたいって。」

 

Ben

「どんな?いつ君に言ったんだ?彼は死んでるんだぞ。」

 

Phat

「でも彼が死んでから会ったんだ。ここに居る。彼が助けて欲しいって。」

 

Ben

「何が言いたいのか知らないけど俺とPhobを揶揄うのはやめてくれ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

”あと26日”

 

 

Phat

「タイで有名な俳優になりたいんだってね。」

 

Ben

「また君か。」

 

Phat

「Phobに初めて会ったのは屋上だったんだね。あなたの舞台で言ってた大学の下のベンチじゃなかったんだね。真実だって言ってたけど全てじゃないんだね。」

 

Ben

「俺はただ、俺がしたいように作ったんだよ。Phobは大学で俺の親友だった。本当に彼が好きだったけど言えなかったんだ。彼が俺に気付くように全てを計画した。そして喧嘩して…彼は死んでしまった。自分が許せないんだ。もしあの日喧嘩してなかったらPhobの死が僕にとってこれほど辛くはなかったと思う。」

 

Phat

「俺はPhat。もし真実が知りたかったら言って下さい。」

 

Ben

「分かってるだろ?君が言ってることを信じることが難しいってこと。」

 

Phat

「分かってます。でも嘘は言ってない。そこに居るよ。」

 

Ben

「それなら証明してくれ。もし出来ないなら二度と俺を困らせないでくれ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

PhatはPhobに布をかぶせます。

 

Ben

「本当にPhobなのか?」

 

頷くPhobですが、消えてしまいます。

 

Ben

「どうして消えたんだ?」

 

Phat

「ここに居るんだよ。でも長い間、自分を見せたり振れたりすることが出来ないんだ。」

 

Ben

「どうしたらPhobに会えるんだ?」

 

Phat

「俺は家で友達と儀式をしたんだ。そしてPhobに会ったんだよ。」

 

Ben

「俺も儀式をしてみていいかな。もし会えれば彼の質問に答えることができるだろ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PhatはBenを家に連れて行きます。

 

Ben

「なぜ君がPhobに会えたのか分かったよ。」

 

Phat

「なぜ?」

 

Ben

「ここは彼の家だったんだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

Dreamと儀式をするPhatとBen。

 

しかしPhobはペンを動かすことが出来ません。

 

Dream

「もう無理よ。」

 

Ben

「まだPhobに会えてない。」

 

Dream

「誰もが会えるわけじゃないの。」

 

Ben

「他に方法はないのか?それともやっぱり嘘なのか?」

 

そして部屋のドアをノックする音が。

 

Nuan

「何してるのかしら?」

 

Ben

「Nuanさん…」

 

Nuan

「あら、Ben。」

 

Ben

「お久しぶりです。」

 

 

 

 

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