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2021年12月12日～
GMM25
(VPNが必要です。）
White（父のもとロシアで過ごし帰国）…Gun君
Black（母のもとタイで過ごす 意識不明の重体で発見）…Gun君
Sean…Off君
Gram…Mond君
Yok…First君
Tod（双子の幼馴染）…Sing君
Dan(ストリートアーティストUNAR）…Fulke君
Techit(Tawiの右腕）…Boss君
Story
Blackが目覚め病院から抜け出したことで慌てるTodはWhiteへ電話します。
Blackに指示され
「明日お前のコンドに行く。」と言うWhite。
White
「どこに行くの？下には見張りがいる。」
Black
「知ってる。来るな。ここはお前の居場所じゃない。」
White
「なんで？僕もグループの一員だ。」
Black
「嘘ついてるってアイツ達が知っても受け入れてくれると思うか？特にSeanだ。」
Blackは階下の見張りを殴り倒します。
White
”今、Blackは目覚め、僕の知らない邪悪な分身となった。”
Black
「自分の場所へ戻れ。二度と俺たちに近づくな。」
White
”彼は自分の居場所に戻って来た。”
”そして僕はその居場所を返す以外に選択肢はないんだ。”
母のもとへ約束通り向かったWhite
”Blackのフリをする最後が母さんと話すことだなんて思ってもみなかった。”
”母さんがBlackに求めるものが何なのか知るためにBlackになりきらなければならない。”
母
「知らないと思うけど、病院に行ったらあなたが昏睡状態だったわ。つまり私が言いたいのは母親である以上、あなたとの縁を切ることはできないって事よ。なぜ病院を抜け出したの。なぜ回復を待たずに？なにを恐れているの？」
Black
「俺が本当に町のチンピラと喧嘩してああなったと思ってるのかよ。」
母
「そうは思わなかったけど警察に任せたわ。自分を見てみなさい。なぜそんな不良みたいな事をしてるのよ？だから助けたかったのに出来なかった。もし私が関わったら自分の息子をたすけるために職務違反をしたと言われるわ。それにあなたもそれを望まないでしょう。」
Black
「母さんはそれが正しくないって知りながら、ただ問題を無視する。それで自分を裁判官だなんてよく言えるな。」
母
「好きに言いなさい。今日はあなたに警告するために来てもらったのよ。」
「あなたが今夢中になっている事は、あなたを死に至らしめるわ。あなたがしていることは何も変えられない。なにも得られないわ。たとえあなたが彼を弾劾できたとしても、また新たに次が現れる。いつもそうだったわ。」
Black
「全部知ってるんだな。」
母
「Tawiのオフィスの前でデモが起きた首謀者があなた達だってこともね。」
Black
「俺は何もしてない。人々が自分の意志で立ち上がったんだ。」
母
「彼らは誰か首謀者が引き起こした暴動だと考えてるわ。その首謀者を排除できれば暴動は収まると考えてる。あなたは監視されてる。危険よ。あなたが対立してるその人にはお金と権力があるの。」
Black
「そんなこと分かってる。でもTawiを弾劾できれば終わるんだ。」
母
「決して終わらないわ。警告したわよ。あなたが死ぬのを見たくない。」
Black
「それでも母さんは静観するだけなんだろ。裁判官だろ！？そんな正義に一体どんな意味があるんだよ。」
母
「バランスが必要なの。すべてに意味があるのよ。」
Black
「母さんはこれでいいんだな？」
母
「ええ。私は幸せよ。」
Black
「それならこれ以上何も言うな。」
母
「これで最後にしましょう。今日話したことは全てBlackに伝えて頂戴、White。」
White
「僕は兄さんにはなれないってよく言ってたよね。」
母
「Blackのように無謀に生きたらダメよ。たとえ私のそばにあなたが居なくても私はあなたを失うなんてできない。」
White
「母さんはそれを背負って生きていくべきだと思う。」
ガレージでスパーリングをするSean
Gumpa
「倉庫の様子は？」
Sean
「厳重だ。」
Gumpa
「入れそうもないなら誰かを誘え。警察が捕まえられない理由があるんだよ。内部の密告だ。警察内部にTawiのネズミがいるんだよ。」
Sean
「それ以外に方法は無いのか？警察を信用できない。」
Yok
「俺が知ってる。そいつに仲間になってほしい。」
Sean
「正気か？」
Yok
「俺たちに共感してくれてる。Tawiの家を燃やした時、絵を描いてたやつだよ。UNARって言う。」
Sean
「そいつと関わるなって言ったよな！」
Yok
「お前に従う気はないね。俺が保証する。俺が尾行されたとき助けてくれたんだ。もしそいつが怪しい行動をとったら俺が責任をとる。俺もグループから抜ける。入ってくれ。」
Sean
「お前、これ以上近寄ったら殺す！」
YokとSeanは勝負で決めることに。
Gumpa
「手加減なしか？負けたYokの言うことは聞かないって分かってるが、あの男は自分が警官だと言ったんだ。お前たちが仲間にするかも分からないのにだ。それでも信用できないか？もう一人加わったら強くなると思わないか？」
Sean
「信頼するには時間が必要だ。」
Gumpa
「お前が心を開かなきゃ、どんなヤツか分からないだろ。」
Sean
「まずBlackに話してアイツの考えを聞いてからだ。」
Gumpa
「お前たち、何があったんだ？変わったよな。」
Sean
「協力しあったほうが良いって分かったんだよ。Blackは合理的になった。」
Gumpa
「Blackと一緒にいて、俺に相談することもなくなったな。」
Sean
「すねてんのかよ。俺たちの戦いに参加して麻薬密売を暴露しても、Tawi達を倒せなければ俺たちは死ぬかもしれないんだ。」
Gumpa
「お前は？それに命を懸ける準備はできてるのか？」
Sean
「…」
Gumpa
「答えるのに時間がかかりすぎだ。一緒に居たいヤツでもできたのか？だから死にたくなくなったんだろ。お前たち2人の関係に気付いてないと思うか？ん？変わりすぎなんだよ。」
Sean
「アイツがいなきゃ生きていけない。」
Gumpa
「もしいつか死ぬとしたらどうする？気持ちを伝えたのか？」
Sean
「まだ。でも知ってるハズだ。」
Gumpa
「お前に何かある前に気持ちをきちんと伝えるんだ。後で後悔してほしくない。」
White
”たとえ彼と一緒に多くの事を経験したとしても、嘘から始めた僕を許してくれるか分からない。”
Sean
「ゲームしようぜ。したことがある（もってる）なら酒を飲むんだ。」
Black
「こんなところで危ないよ。」
Sean
「以前は全く怖がってなかったのに？」
Black
「やるよ。」
Sean
「目が悪かったことがある？」
Blackは酒を飲み
「ああ。いまも近視だ。」
「俺を縛ったことがあるか？」
Seanも酒を飲み
「兄弟がいたことがある？正直にな。」
Blackも酒を飲みます。
「俺を嫌いだったことがある。ってことは今は好きってことだよな。」
Sean
「目を閉じてキスをするのが好き？」
White
”嘘をついて、ようやく僕は負けたんだ。”
”目を開けてとても近くにいる恋人を見ることが好きだ。”
”それは僕だけの特別な角度だから。”
Sean
「Black 話がある。ゲームに負けたヤツに何をしてもらうか決めた。目の前で言うから今夜来いよ。」
Black
「俺も話がある。」
Sean
「早いな。話ってなんだ？」
Black
「お前が先に言え。」
Sean
「俺たちの約束を覚えてるか？ゲームに負けたら何でも言うことを聞くって言ったよな。俺とずっと一緒に居てほしい。」
キスをし唾を吐き捨てるBlack
「これが俺の答えだ。分かっただろ。」
Sean
「わかんねぇよ。」
Black
「分からないなら俺に近寄るな。」
Sean
「Black！」
Black
「かかって来いよ！戦え！なんで戦わない！俺と戦え！」
Sean
「Yok ごめん。やりすぎた。」
Yok
「あぁ。それよりお前の顔どうしたんだよ。誰を怒らせたんだ？」
Sean
「自分。」
Yok
「また自分に腹が立ったら俺に言え。殴ってやるから。」
Sean
「あの警官を連れてこい。」
Yok
「Blackは？」
Sean
「無視する。」
Yok
「俺たちはチームだ。先に話した方がいいだろ。たぶん反対だろ。」
Sean
「もう決めた。さっさと片付ける。」
Yok
「お前たち何があったんだよ。」
Sean
「警官をつれてこい。今夜計画を立てる。」
Sean
「Tawiが押されてる。人々を怒らせるほどのスキャンダルがあれば今度こそヤツは倒れる。今回はTawiだけじゃなくヤツの仲間全てがターゲットだ。麻薬密売の証拠を公開して否定できないようにする。」
Gram
「たくさんの人がヤツに抗議してるんだ。ヤツもそう長くないだろ。」
Sean
「Blackのようにしたいならそれでいい。俺は構わない。」
Gram
「やりたくないって事じゃない。でもデモに参加することができるだろ。抗議の方法を変えるんじゃないのか？」
Sean
「俺は変えるつもりはない。人々はデモをすればいい。でも俺たちは俺たちのやり方でいく。」
Gram
「わかった。」
Sean
「Tawiの倉庫に忍び込んで麻薬の写真を撮る。あんたはそれを手がかりとして捜査するんだ。捜査が始まったと知ればTawiは麻薬をどこかへ移動するだろう。そしてそのトラックを俺たちが盗む。そしてもしその後、警察が何もしなかったら、判断は人々へ任せよう。」
Dan
「大丈夫だ。信頼できる人がいる。口止め料だけじゃこの事件はもみ消せないさ。」
Sean
「そうなることを願ってるよ。問題は写真だ。」
Yok
「Blackに頼もうぜ。アイツみたいな卑劣ヤツが一番むいてる。」
Sean
「アイツにやって欲しくない。俺がやる。」
Gumpa
「なにか問題でもあるのか？」
Sean
「個人的なことじゃない。ミッションについて話してるんだ。」
Gumpa
「でもそのミッションに個人的なことが影響を与えるなら、俺たちは話し合う必要があるだろ。」
そこへ現れるTechit達
撃たれたSeanは逃げられず…
助けに入るWhite
White
「Sean！？」
つづく
Feedback
やだ、かぁちゃん気付いてた！
Whiteって気づいてた！！
”今日話したことは全てBlackに伝えて頂戴、White。”
って…カッコいい！
そしてBlackも！
SeanとBlack（White）のキスシーンを目撃したのは
NamoじゃなくてBlackだったぁ。
だよねー。
さてBlackが目覚めて
Seanがメチャメチャ戸惑いますねぇ。
そしてNamoのところへ行き、
戸惑う気持ちを思い切り描きます。
”ふざけるな”
”なんなんだよ”
”無情なヤツ”
Namoがイイ子でよかった！
そして最後に現れた！
White！
ちょっと強くなってるWhiteに
Blackと勘違いしてしまいます。
はい、こちら！（写りわるぅ。飛び蹴りしてるんだけどな…。）
って言うかTod！
オメェだろ、Techitを送り込んだの！
もし…Danが死んだら許さんぞ！！
Dan大事♡
そうそう。
実は今回、とってもキャーーー(≧▽≦)なシーンが意外なところに！
それは…
はい、こちら！（撃たれてないかYokを心配するDan♡）
でぇぇぇぇぇ心配しとるぅぅぅぅ♡♡♡
はい、こちらも！（銃撃から逃げるGram。）
飛んでるぅぅぅぅかぁこよすぅぅぅぅ♡♡♡
ほら、こんなに！（写りわるぅ。）
以上です(*ﾉωﾉ)
つづきはこちら
結構…撃たれたよね…。
聞くけど…だれも死なないよね？
Danとか死なないよね？
