NOT ME EP11 死んだかと思ったじゃーん!!! | 韓流ドラマ・BLドラマ

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2021年12月12日~

GMM25

 

1/4.2/4.3/4.4/4

(VPNが必要です。)

 

 

White(父のもとロシアで過ごし帰国)…Gun君

Black(母のもとタイで過ごす 意識不明の重体で発見)…Gun君

Sean…Off君

Gram…Mond君

Yok…First君

Tod(双子の幼馴染)…Sing君

Dan(ストリートアーティストUNAR)…Fulke君

※皆さんのインスタはこちらをクリック

 

Techit(Tawiの右腕)…Boss君

※インスタはこちら

 

 

 

 

 

 

 

  Story

 

Tod

「座れよ、White。飲むか?」

 

 

 

 

 

 

 

ガレージから逃げ出すYok達

Yok

「撃たれてるじゃん!病院へ行こう。」

 

Dan

「ダメだ。廃墟へ連れて行け。」

 

 

 

 

 

 

 

Black(White)達も逃げます。

 

Sean

「どこへ連れてく気だ?下ろせ。お前が近寄るなって言ったんだぞ。なんで戻ってきた。なんで俺を殺させなかった?」

 

 

 

 

 



Tod

「Blackは見つからないのか?」

 

White(Black)

「一日中待ったけど現れなかった。何処に逃げたと思う?」

 

Tod

「”逃げる”か…アイツは逃げたりするようなヤツじゃない。アイツが目を覚ましたら真っ先にやることは復讐だ。誰がやったか分かってるはずだ。そうだろBlack?」

 

Blackを殺そうとするTod

 

TodはBlackとの会話を思い出します。

 

 

 

 

 

 

 

Tod

「また喧嘩したのか。いつもだな。誰と喧嘩したんだよ。」

 

Black

「大学の学長を吹き飛ばせるって大騒ぎして喜んでたヤツがいたんだ。そんなんじゃ終わらない。また新たに問題が出てくる。それで…少しな。」

「大学じゃなく、社会や国家レベルになったらどうなる?変えようとしてるんだ。古いものを壊してより良くしようと立ち上がる奴らもいる。」

 

Tod

「お前の話は理想だよ。そんなの暴力がなければ絶対に起こらない。」

 

Black

「King牧師の例がある。暴力や差別と戦って勝っただろ。」

 

Tod

「だからなんだよ?暗殺されたろ。King牧師は信念の為に死んだ。で、どうだ?50年たったいまでもまだ人種差別者は大勢いる。ここはタイだBlack。なにかを変えたいなら力が必要なんだ。」

 

Black

「権力は腐敗する。そして発想は社会を改革する力があるんだ。」

 

 

 

 

 

 

 

Tod

「最後にここに来たのはいつだった?」

 

Black

「俺が気付いたときにはお前はTawiの様になってたな。」

 

Tod

「変わらないな。お前は自分の考えに執着しすぎだ。お前の弟は仲間と上手くやってたぞ。」

「すぐにTawiは姿を消す。そして俺の手に全ての力が渡るんだ。」

 

Black

「Tawiが失脚するってことは、誰でもそうなるって事だ。あんな権力なんて長く保てないんだよ。」

 

Tod

「そんなこと知ってるよ。権力は必ず他のヤツに転送される。今回は俺にチャンスが来た。そして俺はTawiの様に失敗しない。」

 

Black

「お前はTawiより成功することはないさ。権力を握ったらお前は変わる。」

 

Tod

「それが普通だ。この国はいま混乱してる。誰かが手綱をひかなきゃさらに悪くなるかもしれない。」

 

Black

「お前は権力者になりたいだけなんだよ。お前が言ってるのはそういう事だ。」

 

Tod

「全てをコントロールできないさ。だれもが自由だ。俺たちがすべきことは平和に共存するための基盤を作ることだ。いつも、これからもずっと続くんだよ。」

 

 

 

 

 

 

 

Danの肩から銃弾を取り出したYok

 

Dan

「罪悪感を背負ったまま死にたくない。」

 

Yok

「俺が死なせない。」

 

Dan

「話す機会があるうちに言いたい。以前言った裁判外の射殺事件を覚えてるか?俺が殺したトラックの運転手はSeanの父親なんだ。ずっと罪悪感があった。それが動機なんだ。打ち明けたい。もうこれ以上背負っていたくないんだ。」

 

Yok

「どういうこと?Seanに打ち明けるってこと?ダメだ。SeanはTawiに父親の復讐をしようとしてるんだ。アイツに言ったら目的を見失って計画が台無しになる。言っても良くならないなら黙ってた方がいい。今は自分の傷を癒やすことだけ考えるんだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テントで手当てするBlack(White)

 

Sean

「なんで戻ってきた?お前が分からない。どうして欲しいんだ?」

 

Black(White)

「こうして手当てしてるんだ、分かるだろう?」

 

Sean

「わからない。お前が正しいと思ってたけど今はお前が知らないヤツみたいだ。」

 

Black(White)

「テントで寝て。ゆっくり休むんだ。」

 

Sean

「やめろよ。お前は俺を傷つけたんだぞ。謝らなくてイイから説明しろ。」

 

Black(White)

「言えない。」

 

Sean

「どうしたら答えてくれるんだよ。お前がどんな事を無理を言おうと俺の側に居るなら俺はどんなことでも喜んでやってやる。」

 

Black(White)

「今、側に居るだろ。」

 

Sean

「ああ。もう何処にも行くなよ。」

 

Black(White)

「何処にも行かないよ。ここにいる。」

 

しかし翌朝目覚めたSeanの側にBlackは居ません。

 

 

 

 

 

 

 

 

Danが住む廃墟に集まるメンバー達。

 

GumpaがBlackを連れてきます。

「コイツ誰だよ。」

 

Yok

「俺の男。警官だ。」

 

Sean

「名前はDan。俺たちを助けてくれる。」

 

Black

「警官?お前らおかしいんじゃねぇのか?どうやってコイツを信用しろって言うんだよ。」

 

Sean

「俺の計画だ。」

 

Black

「お前に聞いてない、Sean。」

「警官を仲間にするなんてメチャクチャなんだよ!計画が失敗したらお前のせいだぞYok!」

 

Yok

「俺を守ってくれたんだ。」

 

そして…

トラストフォールをするSeanを助けようとしないBlack。

 

昨日とは違うBlackにSeanは言います。

「戻ってきたな、Black。」

 

 

 

 

 

 

 

Sean

「タバコ止めたんじゃなかったのか。」

 

Black

「うるせぇ。あっち行ってろよ。」

 

Sean

「お前、俺の知ってるBlackじゃないよな。なんで以前みたいにお前を憎まないのか不思議だったんだ。でも今は確信してる。お前は俺が惚れたBlackじゃないだろ。アイツはお前よりよっぽどマシだ。」

 

Black

「なに言ってんだよ。」

 

Blackに手錠をはめるSean

 

Sean

「降参か?」

「お前には兄弟が居るよな?言えよ!」

 

Black

「もうアイツに合うな。」

 

Sean

「誰も俺を止められない。俺はアイツから離れられねぇんだよ。」

 

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

  Feedback

 

誰も死にませんでしたー♡(>_<)♡

よかった♡

 

 

 

 

さて!

衝撃過ぎてどこから話してイイか分からない…。

 

意外なところから。

TodがBlackを殺さないとは!

この二人に友情(?)が有ったことが意外です。

少しだけ信念が重なるところがあるのかな?

一瞬、できてんのか?

と、疑ったけど残念ながら違うよう。

殺そうとしながらも、とどめは刺せないTodでした。

 

そしてこんなカッチョエエ姿

 

 

 

 

意外といえば

あっさり弟の存在を認めたBlack。

 

まぁSeanとWhiteの事を知ってるからイイっちゃイイのかもしれませんが…。

Todも分からないけどイマイチBlackも何を考えてるのか分かりません。

 

そして案外弱い。

Todが自分を昏睡状態まで痛めつけた犯人なのに

そいつに出された酒を飲む。

いや、絶対飲んじゃダメなヤツ!

 

 

 

 

 

そうそうDan!

死ななかった…じゃなくて!

自分が射殺した人が、Seanの父親だと知っていたDan。

告白して楽になりたいというDanをYokが止めますが

本当に止めちゃって良かったの?

 

そして、

ハイッこちら↓

かっこいい…じゃなくて!!

Seanが警察に乗り込んできた所。

ここでDanはSeanを見て知ってたんだね~。

 

 

 

 

 

 

以上です(*ノωノ)

 

 

 

 

 

 

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しつこいようだけどDan死なないよね?

Seanをかばって死ぬとかないよね?

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