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2021年12月12日~
GMM25
(VPNが必要です。)
White(父のもとロシアで過ごし帰国)…Gun君
Black(母のもとタイで過ごす 意識不明の重体で発見)…Gun君
Sean…Off君
Gram…Mond君
Yok…First君
Tod(双子の幼馴染)…Sing君
Dan(ストリートアーティストUNAR)…Fulke君
Techit(Tawiの右腕)…Boss君
Story
Sean
「あの日、すまなかった。頭に血が上って。だから酒を買ってきた。お前は変わった。頭を使うようになったな。あんなに沢山の人が集まったの初めてだ。」
Black
「Tawiはお前に何をしたんだ?自分だけで抱えるな。話せば少しはマシになる。俺が一緒にいるから。」
Sean
「父さんはTawiのところで働いてたんだが、Tawiの麻薬を密売してたんだ。ショックだった。真面目で俺にとってヒーローだったんだ。」
「よく覚えてる。警察が家に来たとき俺は本を読んでた。父さんが麻薬の密売人だって言われて母さんは本当に驚いてた。父さんは逮捕されるときに抵抗して射殺されたんだ。」
「俺は父さんが俺と母さんを裏切ってた事に怒り、そして憎しみに変わった。父さんがしたことは俺にいつもついて回った。学校も友達もまるで知らない人みたいに変わった。とうとう母さんは病気になって俺は1人になったんだ。」
「あの頃、俺は真相を調べたり、父さんがされたことを償わせるには遅すぎると思ってたんだ。」
「真実を知り、金と権力でもみ消したTawi。誰もがアイツが麻薬の密売人だって知ってるのに。俺はアイツに比べて無力だと思ったよ。」
「俺の人生は終わったんだ。生きる理由もない。」
Black
「でも乗り越えた。だからここに居るんだろ。」
Sean
「お前に出会えて良かった。お前の計画が俺に人生の目標をくれた。Tawiと戦う方法を教えてくれた。」
Black
「話してくれてありがとう。お前を知れて良かった。」
Sean
「どうして俺を知りたい。」
Black
「俺がお前を信頼するように、お前にも俺を信頼して欲しいから。」
Yok
「服を脱いでくれない?」
Dan
「は?本気で言ってるのか?」
Yok
「俺のプロジェクトは社会で不当に扱われた犠牲者のヌード画を通して訴えるんだ。抑制された人の痛みと身体的痕跡を表したい。俺は同じ人間なのになぜ異なって定義されるのか疑問に思ってるんだよ。」
Dan
「警察官になるのが子供の頃からの夢だった。」
Yok
「今のあんたはその頃と同じくらい綺麗か?」
Dan
「罪を告白してる気分だ。間違ったことをしたんだ。でも戻ってやり直すことなんて出来ないから正そうとしたんだ。だけど失敗した。結局、俺は何も出来なかったよ。」
Yok
「大丈夫。過去の事だろ。」
Blackの部屋に来たTod
「なにしてんの?」
White
「Seanに縛られた。」
Tod
「最近、何してるか言わないから、ここに来るしかないんだ。」
White
「言えないんだよ。」
Tod
「この前のTawiの工場に忍び込んだのお前達だろ?」
White
「今度から全部報告するから。怒るなよ。」
Gram
「Eugeneのこと、ゴメン。彼女を許してやってくれ。アイツはお前を本当に愛してるんだ。」
Black
「なんでお前が彼女のためにそんなことを言うんだ?Eugeneと会うことはもうないから。」
特別講義をするTawi
そして…
Seanは父親の写真を見せます。
「覚えてるだろ?」
Tawi
「私には関係のないことだ。」
Sean
「でたらめ言うなよ。誰か黒幕がいなきゃ、この人みたいな普通の人間に麻薬の密売人なんて出来るわけないだろ!」
Tawi
「私の元従業員が麻薬密売に関わっていて申し訳ない。でも私とは何の関係もない。なぜこの事を持ち出す?金か?」
Sean
「真実が知りたいだけだよ。あの死んだ人は…俺の父親だ。」
Tawi
「そうですか。でもこれが真実なんですよ。あなたの父親は麻薬の密売人です。警告しますよ。君は学生ですが訴える事も出来るんです。」
ガレージでGumpaから倉庫の写真を渡されたSean
Gumpa
「麻薬が保管されているペーパーカンパニーの倉庫だ。だれもTawiが関わってるって知らないだろう。もしこの倉庫を襲撃できたらこれに関係する全ての人物が明らかになる可能性がある。」
Sean
「ああ。」
Gumpa
「どうした?変だぞ?興味がなさそうだな。」
廃屋から倉庫を調べるSean達。
Black
「俺がお前のしたことを知って手伝うと思うか?」
Sean
「1人で出来るさ。別に寝ずに見張ってたって死なないし。」
そして…
トラストフォールをするSean
「俺を助けるんだろ?」
Black
「こんな事すれば誰でも助ける。うぬぼれるな。」
Sean
「うぬぼれてるか?」
Black
「なぁ…もし俺たちがこんなことをしてなかったら俺たち何をしてたかな。」
Sean
「これが俺の生きる糧で、お前も同じだろ。」
つづく
Feedback
はぁぁぁ…最高なキスシーンきたぁぁぁぁ…
どんな思いでキスしてるのか。
1人で生きてきたSeanにしてみたら
信頼してくれるBlackに惹かれるのは必然でしょうか。
↓ではそのシーンのBGM「Everlast / Will Van De Crommert」
前回、ヌード、ヌードと騒ぎましたが…
ごめんなさい、芸術でしたね(^_^;
モデルをするDanが泣き出しちゃいますけど。
Danの過去も知りたいです。
なにをしたんだDan!?
まさか4人に絡んでないよね!?
そしてSeanは兄弟が居ると気づいたようですが。
眼鏡?やっぱりそこ?
ベッドに手を縛り付けて何したの?
本物のBlackは…ドラマ中で目覚めるのでしょうか?
できれば目覚めてGramとうまくいってほしいと思うのです。
(Gram推しなんで♡)
4人の関係が
どうかグチャグチャしませんように。
綺麗にまとまってくれますように。
↓OST 「MY SIDE / OffGun」
↓OST 「NOT ME / KanGSOMKS」
以上です(_ _)
あっ!(←久々のここから読まなくても良いですの合図♪)
「DarkBlueKiss」の頃のFulke君
↓My濡れ髪コレクションの一つ
↓何度見ても死ぬ
↓そして彼の背筋♪
↓からの泣き顔♡
↓なぜかGram♡
↓当然の2人♪
↓60枚も撮ったからね♡
↓どうか…。
続きはこちら
Gumpaて何者?なにげにすごい人ですよね(^_^;
Tod…出番が少ないよ!