EP6はこちら。
2021年12月12日~
GMM25
(VPNが必要です。)
White(父のもとロシアで過ごし帰国)…Gun君
Black(母のもとタイで過ごす 意識不明の重体で発見)…Gun君
Sean…Off君
Gram…Mond君
Yok…First君
Tod(双子の幼馴染)…Sing君
Dan(ストリートアーティストUNAR)…Fulke君
Techit(Tawiの右腕)…Boss君
Story
Sean
「俺の親父はアイツらに殺されたんだ!」
Black
「父親?」
Sean
「質問するな!」
Black
「お前の計画はTawiの製品を買わせないようにするためだよな。でももし客がそれを飲んだら、俺たちの見方だった人たちも俺たちに反対するんじゃないか?」
「そもそも品質管理システムに合格しないだろ。せいぜい工場のセキュリティが問題になるだけだ。」
Gramは誰も傷つけたくないというBlackに言います。
「お前の考えじゃダメなんだ。直接影響をあたえないと人々の怒りを引き起こせない。自分に害がなきゃ気にしないんだよ。今までもそうだった。」
Sean
「Blackが計画通りに動かなかったのを見たとき頭に血が上って、証拠もコンピューターも削除できなかったんだ。」
Yok
「過ぎたことなんか気にするなよ。俺たちはTawiの家に火をつけて工場に侵入した。これだけでもう捕まったら牢屋行きなんだ。」
Sean
「少しはフォローしろよ。」
Yok
「フォローしてやる。お前の計画は最悪だった。工場で起こったことは工場内で揉み消される。それに俺たちの姿も奴らに見られた。しかも製品に入れたとしても流通には出回らないんだろ。お前は頭をつかったのかよ。」
Sean
「ありがとよ。それがお前の元気づける方法なのか。」
Yok
「まぁ最後まで聞けよ。Blackがしたことは良かったのかもしれない。結果として工場を攻撃することがシンボル的な動きになった。お前Blackに似てきたな。いつからそんな合理的になったんだよ。俺とGramはニュースになるって分かってたから計画に乗ったんだ。Tawiもどんなに頑張っても隠せないさ。ニュースになれば俺たちみたいなTawiに反対するヤツがいるんだって知ってもらえるだろ。それで皆が積極的に立ち上がってくれるかもしれない。」
Yokの母が仕事から帰ってきます。
工場が閉鎖されたから帰されたと言う母は
『彼はイイ人よ。私達みたいな障碍者も他の人と変わらず雇ってくれる。もし彼になにかあったらそこで働く労働者は賃金がもらえなくなるのよ。』
Sean
「お前の母さんはTawiのところで働いてるのか…。」
Yok
「俺も今知った。」
SeanはBlackの言葉を思い出します。
”影響を受ける人が多ければ多いほど、人々は俺たちがしていることを非難するようになる”
Sean
「俺の計画がお前の母さんを困らせたんだな。ごめん。」
Tawiの記者会見を見るBlackとGram
『工場は一時ストップしますが影響を受ける従業員は私達が保証します。』
Gram
「俺たちが悪者になってる。」
Black
「こう言えば皆が味方になるって分かってるんだ。俺たちが伝えたいことは何一つ報道されてない。」
「メディアじゃなくて”Lynch The News”を見てみよう。放火した時、このページだけが追及してた。こいつらもTawiを嫌ってると思う。お前の家で話したことを覚えてるか?全ての情報を集めてこのページに送っておいた。」
Gram
「この#Rolってなんだ?」
Black
「情報を送るときに使った偽アカウントだよ。時間が無かったから”法の支配”からとったんだ。」
Twitterを確認するBlackとGramは書込みを見つけます。
”怒りを表したいならTawiのオフィスの前で会いましょう”
Gram
「いいねもついてない。誰がこんなの来るんだよ。」
Black
「俺たちが始めたことを俺たちが信じないでどうするんだ。」
Tawiのオフィスの前には沢山の人が。
喜ぶ2人は請願書にサインをします。
そこでEugeneに会うBlack。
「なんで怒ってるの?」
Black
「お前たちが抱き合ってるのを見た。」
Eugene
「Gramとキスしたの。」
「あなたはこれから危険にさらされるから私と別れるって言ったわ。それ以外なにも言ってくれなかった。なにも知らないって最悪よ。」
少し前、Blackから別れを告げられたEugeneはGramの前で泣きキスをしていました。
そして、抱き合っていたのはキスの事を口止めしていたというEugene
White
”つまり恋人とのことで揉めてたんじゃないのか”
「本当の事を言ってくれてありがとう。」
Eugene
「まだ私の事好き?」
White
”Blackはこの子を守るために何も言わない方法をとった。この子もBlackをとても愛してる。”
”なにも答えない方が良いだろう。Blackのフリをしてもっと傷つけるよりはマシだ。”
Blackの功績だと喜ぶYok達
Gumpa
「Tawiが激怒してるって聞いたぞ。軍まで動かしてるって。お前の首には賞金もかけられてるって噂だ。気をつけろよ。」
Sean
「クソはいつでもクソだな。」
Black
「ヤツに反対する人が多ければ多いほどヤツは多くの金を失うんだ。」
大学で…
Yok
「プロレタリアートを表現するプロジェクトです。貧しい労働者をヌードで表現します。貧しい労働者階級の兆候を利用して人間の美しさを示します。社会的に被害を受けているプロレタリアの兆候や身体を描写します。」
「警察がMr. Jade(Yok)に会いたいと来ています。」と連絡がきたYok。
Yokは教室から逃げますがDanに捕まります。
連れて行かれるYok
「なんで警察に連れて行かないんだよ。」
Dan
「俺のIDを返せ。」
Yok
「警察のくせに警察に追われるアーティストってどんな気分だ?何のためにやってる?警察なんてなにもやってないだろ。」
Dan
「お前が興味をもってるものが全てじゃない。世間の注目を集めるものは他にもたくさん有るんだよ。俺たちが何もしてないって訳じゃない。」
Yok
「言ってることとやってることが違うだろ。」
「あんたの社会風刺の絵、たくさん見たんだ。クオリティに興味がある。」
Dan
「お前は背後にあるストーリーよりクオリティを先に見るんだな。」
Yok
「あんたの台詞も作品も理解できるよ。それはとても正直だから。」
手錠を外すDan
Yok
「あんたを理解したくて探したんだ。何を考えてるのかなって。」
Dan
「俺に聞けば!?」
Yok
「なんで警官に?」
Dan
「子供の頃から絵を描くのが好きだった。でもそれで食っていけるとは思わなかったんだ。で、どうよ?まさかNFTが警官以上に俺に利益をもたらしてくれるなんてな。」
Yok
「どうやってここに入ったんだよ。持ち主は?」
Dan
「老人だよ。倉庫として使いたいって言ったんだ。」
Yok
「疑われなかったのかよ?」
Dan
「俺は警官だぞ?誰が疑うんだよ。」
Yok
「なにか聞きたいことがあるんだろ?だからここへ連れてきたんだよな。」
Dan
「どうしてあんなことしてるのか知りたいんだよ。うまくいくと思ってんのか?」
Yok
「あんたがしてることは?うまくいくのか?俺たちは俺たちのやり方を選んだんだ。俺たちがどんなに大声をだしても奴らは聞こうとしないから自分たちで声を作ったんだよ。」
Dan
「自分のしていることが間違ってるって気づいてるか?あいつらみたいに。」
Yok
「いつも気づいてるさ。英雄になりたいわけじゃない。奴らが他人を搾取してるって見せてやるんだ。そのために何かする必要がある気がするんだ。」
Dan
「つまり最初から逮捕されることはいとわないって事なんだな?」
Yok
「逮捕すれば?」
Dan
「しなかったら?黙っててくれるか?」
Yok
「交換だ。あんたは俺のことを誰にも言わない。俺も言わない。でもあんたは俺の絵を描いたよな。俺にも描かせろよ。肖像画だ。」
つづく
Feedback
感動しましたねぇ。
だれもイイネしてなかったのに
Tawiのオフィス前に行ってみたら人だかり!
クレープ屋までありました( ´艸`)
ウレシイねぇ♡
GramがBlackに抱きつきますが
本当に報われて嬉しかったんでしょう♪
大事なシーンがありましたが、なんと↑ここでは書いてない( ´艸`)
こんな↓萌シーンでした。
そうそう↓この距離感に死にそうになった♡
ちょっと隠れてるけど手を握ってました♪(意味ちがうけど。)
次回ヌード…ヌードです…ヌード…_| ̄|○
以上です。
つづきはこちら
ヌード_| ̄|○