EP1-1はこちら(インスタもこちら)
2021年放送
Teh(夢は俳優 Oh-aewの彼氏)…Billkin
Oh-aew(Tehとは違う大学へ)…PP
Q(Oh-aewと同じ大学)…Ta
Khim(ドラマクラブの演出家)
Jai(ドラマクラブの舞台監督)…Oab
※インスタはEp1に
ではでは・・・
Oh-aewの住む寮から通学するTeh
起きる時間がどんどん早くなっていきます
帰りも遅いTehにOh-aewは
”どうしてこんなに遅いの”
先輩女子Khim
「テーブルを見ててね…」
何もないテーブル
電気が消え…つくと…
バラの花が置いてありました
「裏方は電気が消える前に目を閉じること」
「暗闇になれるためにね」
「観客は電気が消えると何も見えないから」
「その間にステージを変えるのよ」
「目隠しして10数えて」
1.2.3.....10 目隠しをとるTeh
暗闇でも見えることに感動します
TehにOh-aewからメッセージが
”下で待ってる”
Teh
「どうしたの?逢いたかった?」
Oh-aew
「ミルクを持ってきただけだよ」
Tehを見つめるOh-aew
「寮にもどるべきだよ」
「リハーサルが終わったらすぐに帰れるし」
「渋滞をさけて朝早く起きる必要もないだろ」
Teh
「やだ」
Oh-aew
「やだ? 自分の部屋で寝ないとダメ」
Teh
「寂しくないなら…それでお前が笑顔になるなら…」
「…疲れないんだけど」
Oh-aew
「僕たちはいつも一緒にいないといけないの?」
「舞台が終わったら また一緒にいよう」
Teh
「ほんとにそうしたいのか?」と心配します
寂しそうなOh-aewですが
「たいした距離じゃないし どうしようもなくなったら逢いに来るから」
Teh
「‥‥」
Oh-aew
「愛してる?」
Teh
「なんで聞くんだ?」
Oh-aew
「愛してる?ねぇ愛してる?愛してる?」
Teh
「愛してるよ すっごく」
Oh-aew
「それだけで いいんだ」
部屋に一人でいるOh-aew
バンコクの夜景を一人で眺め
プーケットを想い出します
大学で
テーブルに1人で座る生徒へ近づくOh-aew
「ここに座っていい?」
他の友人たちも直ぐに来て…
「俺はQ」
「僕はOh-aew」
名前の説明をするOh-aew
「プーケットのお菓子で…」
説明していると泣き出してしまいます
Q
「予定ある?一緒に行こうよ」
プールで遊ぶOh-aew達
Q
「ホームシックなんて普通だよ」
「俺もなったことあるから」
「友達はいないの?」
Oh-aew
「みんな違う学部なんだ」
「恋人も違う大学だし」
Q
「恋人は一緒に住んでないの?」
Oh-aew
「忙しくて 重荷になりたくないし…ただのホームシックだから…」
Q
「うちには お前んとこみたいなビーチはないけど プールがあるから」
「泳ぎたくなったり 寂しくなったら 自分ちだと思っていつでもおいで」
舞台当日
Oh-aewにQからメッセが届きます
”何時に来るんだ?”
Oh-aew
”いま舞台を見に来てるから”
そして…Oh-aewの電話が鳴ります
忙しくて逢えないというTeh
逢いたかったのに~というOh-aew
Teh
”どうしても逢いたいなら…”
”こんなセリフがはじまったら目をつぶって10数えて”
セリフに気づくOh-aewは目をつぶり
1.2.3.....10 目を開くと…
暗闇でもはっきり見えるTehの姿
Tehは大きくOh-aewに手を振ります
Oh-aewの後ろから指示を出しているJai
「なにしてんだTeh 見えてないとでも思ってるのか?」
舞台が終わり
Oh-aewはTehに花束をプレゼントします
「初めての舞台に」
Teh
「…ありがとう」
「舞台は終わったから これからは毎日一緒にいられるな」
Khim
「あら~友達?それとも彼氏かしら?」
この作品がコンテストにノミネートされたから
これからもっと忙しくなり
このあとも打ち合わせがあるというKhim
Oh-aewも一緒に来てと言います
TehはOh-aewに
「断るよ」
Oh-aew
「ダメだよ」
Teh
「でも俺たちの時間を たくさん別の事に使ってしまっただろ」
Oh-aewはTehの手を取り
「Tehの夢は芝居を作ることでしょ」
Teh
「お前はどうするんだ」
Oh-aew
「友達と約束してるから」
プレゼントした花束を自分で持って帰るOh-aew
Qの家で…目を閉じるOh-aew
1.2.3......10
そこには誰もいないステージが…
泣きだしそうになるOh-aewに
Qが手を差し出します
「何してんだ こっちに来て踊ろう」
つづく
----------------