セ
セーフティネット予期せぬ出来事やあらかじめ予想できる事柄に対して用意された保護策、制度。災害保証、雇用保険、社会保険や生命保険など多岐にわたる。元は転落防止用の網のこと。セカンドオピニオン第二の意見。主治医の診断や治療が適切か、患者が別の医師の意見を聞くこと。例)━を求めて別の病院に行く。セカンドキャリア会社員や公務員、プロスポーツ選手などが、定年退職後や引退後に従事する第2の職業のこと出産や幾地を経た女性の再就職も指す。例)プロ野球選手は━に監督やコーチなど指導者を選ぶことが多い。セキュリティコードクレジットカードの不正利用を防ぐために付される3桁もしくは4桁の数字。一般的にはカード裏面にカード番号とは別に記載され、ネット通販での決済時などに本人確認のために入力を求められる。セキュリティソフト他者による乗っ取りや個人情報漏洩などの不正利用からパソコンを守るために作られた、様々な防御機能を持つソフトウェア。セクシュアリティ恋愛感情や性的興味を示す性を表す「性的指向」と、自分の性別は何なのかを表す「性自認」を含めた人間の性のあり方全般を指す。セグメント分割されたもの。区画。消費者全体をテーマによって分けた同質の集団のことを指す。例)取引先を大企業、中小企業、個人に━する。セッション①集会。会議が行なわれる期間。例)次の━予定をお知らせします。②複数の演奏者が集まって演奏すること。ジャム━ ジャズやロックの即興的演奏のこと。ゼット世代【Z世代】1996年から2010年代初頭に生まれた世代。ジェネレーションZともいう。幼い頃からパソコンやスマホの扱いに慣れ、SNSを日常的に利用する。他者と競争するより自己実現や社会貢献に価値を見出す傾向がある。「X世代」(1965~80年生まれ)、「Y世代(ミレニアル世代)」(81年~95年生まれ)に続くという意味で名づけられた。セルフケア自身の健康管理。食事、睡眠、ストレス発散、運動など自分の心身の健康のために行なうこと。厚生労働省が推奨する「労働者の心の健康づくりのための指針」の一つ。セレクトショップ衣服、雑貨、家具など趣味性の高い商品を、店側が独自の視点で買い付けて販売する店。店側のセンスに共感する顧客が集う。セレブ名声、名士を表すセレブリティの略。芸能人、歌手、デザイナー、起業家などで、優雅な生活をしている富裕層の意味で使うことが多い。例)事業が成功して━の仲間入りを果たす。ゼロリスクリスク(危険性)を限りなくゼロにしようという考え方。完全に危険性を排除することは困難であることから、危険性の存在を前提としてできる限り低減するという考え方が、あらゆる分野で国際的に進められている。例)ワクチン接種は━ではないものの、有効性が高いとされている。センシティブ感情がこまやかで繊細、神経質なさま。また、取り扱いに細心の注意を払う必要がある事柄。例)企業買収案件に関わる━な情報。通販生活カタカナ語辞典 2022年度版